/ 200ページ
画像
画像ビューア
目録ID mp001300-200040
資料名称(画像) 直中次棗
資料読み ちょくなかつぎなつめ
資料ローマ字
タイトル関連
タイトル関連(カナ)
タイトル関連(ローマ字)
欧文タイトル
タイトルに関する注記
製作者氏名 桜竹工芸(株)
製作者等読み
製作者等ローマ字
発売・製作者
発売・製作者(カナ)
発売・製作者(ローマ字)
製作年
製作年終
数量 1
形状
大きさ
大きさ(縦)
大きさ(横)
大きさ(高さ)
材質
形態に関する注記
保存状況
縮尺
その他の注記
言語
ISBN
ISSN
主題
主題(カナ)
主題(ローマ字)
関連する地域・場所
関連する地域・場所(カナ)
関連する地域・場所(ローマ字)
関連する人物・団体
関連する人物・団体(カナ)
関連する人物・団体(ローマ字)
製作年代
内容年終
内容
内容(カナ)
内容(ローマ字)
解題・説明
解題・説明(英語)
来歴
来歴(英語)
所属機関 北海道置戸町立図書館
原資料の所在地
資料番号 B-0418
管理記号
カテゴリ区分 民俗資料
資料分類(大分類)
区分 茶器、酒器類
使用分類 茶道
文化財情報
manifest.jsonへのURL
関連ページURL 秋岡資料一覧
関連画像URL
自治体史掲載
出版物・関連資料
翻訳元の言語
権利関係・利用条件
原資料の利用条件
権利関係・利用条件に関する注記
緯度・経度・高度に関する注記
材質・寸法等 材質 素地 不明/表 桜皮 | 寸法 径63mm 高さ66mm  | 重量 45g
使用方法 薄茶の席で抹茶を入れておくための器
使用地
製作地 秋田県秋田市
製作方法 挽物技法/桜皮細工仕上げ桜皮加工は江戸時代、天明年間に武士の手内職として作られ始めた。山桜のしなやかな皮を箱や茶筒などにした木工品に張りつける工芸品。堅牢で通気性に富み使いこむほどに赤紫色の色あいが増してくるといわれている。昭和51年に国の伝統的工芸品に指定された。
分布・由来 棗というのはクロウメモドキ科の植物で、この実を立てた形に似ているというので薄茶器の一種にこの名がついた。薄茶器は薄茶が始まるようになり、濃茶で用いられる陶製の茶入れの代わりに、茶人が発注して作られたとされる。当時、庶民的だった無地の塗物で作られた薄茶器は、本来薄茶が親しみやすいお茶であることの証明でもあった。棗は、その薄茶器の代表格とされる。中次とは蓋と身の深さが同じで、真ん中で合わさるようになっている形のものの名称。
寄贈者 東京都 秋岡芳夫
DOI
既刊目録名
デジタル化の経緯に関する注記
/ 200ページ