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目録ID mp001360-200040
資料名称(画像) 応量器
資料読み おうりょうき
資料ローマ字
タイトル関連
タイトル関連(カナ)
タイトル関連(ローマ字)
欧文タイトル
タイトルに関する注記
製作者氏名
製作者等読み
製作者等ローマ字
発売・製作者
発売・製作者(カナ)
発売・製作者(ローマ字)
製作年
製作年終
数量 1
形状
大きさ
大きさ(縦)
大きさ(横)
大きさ(高さ)
材質
形態に関する注記
保存状況
縮尺
その他の注記
言語
ISBN
ISSN
主題
主題(カナ)
主題(ローマ字)
関連する地域・場所
関連する地域・場所(カナ)
関連する地域・場所(ローマ字)
関連する人物・団体
関連する人物・団体(カナ)
関連する人物・団体(ローマ字)
製作年代
内容年終
内容
内容(カナ)
内容(ローマ字)
解題・説明
解題・説明(英語)
来歴
来歴(英語)
所属機関 北海道置戸町立図書館
原資料の所在地
資料番号 B-0065
管理記号
カテゴリ区分 民俗資料
資料分類(大分類)
区分 食器類、膳・盆
使用分類 飲食
文化財情報
manifest.jsonへのURL
関連ページURL 秋岡資料一覧
関連画像URL
自治体史掲載
出版物・関連資料
翻訳元の言語
権利関係・利用条件
原資料の利用条件
権利関係・利用条件に関する注記
緯度・経度・高度に関する注記
材質・寸法等 材質 ヒノキ | 寸法  | 1番目(頭鉢)  140mm 140mm 70mm 153g | 2番目(椀)   110mm 110mm 53mm 53g | 3番目(中椀)  103mm 103mm 40mm 30g | 4番目(小椀)  96mm 96mm 23mm 19g | 5番目(深皿)  89mm 89mm 23mm 15g | 6番目(平小皿) 80mm 80mm 16mm 18g
使用方法 一番外側の器は「頭鉢(ずはつ)」と呼ばれ、釈迦の頭と同じ扱いをし直接口をつけての使用はしなかった。匙などを利用して食物を口に運んだとされる。、また、一番外側は托鉢に使い、あとはその時の食事の量に応じて使い分けていた。使用後は川の水などですすぎ、入れ子の要領でひとつに収納し懐に入れ持ち歩いた。
使用地
製作地
製作方法 挽物技法 入れ子型外面、内面 漆飛騨春慶塗
分布・由来 禅僧の食器。なかでも曹洞宗が応量器という呼び方をする。元々は鉄を素材に作られていたが、入手や製造が困難であることから、酸化鉄を加えることで黒色を出す黒漆塗りならば、鉄と同様に扱うことを許され、黒漆塗りの応量器が製造されるようになっていった。応量器の名前の由来は、食べるものの量に応じた器からきている。
寄贈者 東京都 秋岡芳夫
DOI
既刊目録名
デジタル化の経緯に関する注記
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