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目録ID mp001940-200040
資料名称(画像) 大根おろし(鬼おろし)
資料読み だいこんおろし おにおろし
資料ローマ字
タイトル関連
タイトル関連(カナ)
タイトル関連(ローマ字)
欧文タイトル
タイトルに関する注記
製作者氏名 遠野ふるさと公社
製作者等読み
製作者等ローマ字
発売・製作者
発売・製作者(カナ)
発売・製作者(ローマ字)
製作年 現代
製作年終
数量 1
形状
大きさ
大きさ(縦)
大きさ(横)
大きさ(高さ)
材質
形態に関する注記
保存状況
縮尺
その他の注記
言語
ISBN
ISSN
主題
主題(カナ)
主題(ローマ字)
関連する地域・場所
関連する地域・場所(カナ)
関連する地域・場所(ローマ字)
関連する人物・団体
関連する人物・団体(カナ)
関連する人物・団体(ローマ字)
製作年代
内容年終
内容
内容(カナ)
内容(ローマ字)
解題・説明
解題・説明(英語)
来歴
来歴(英語)
所属機関 北海道置戸町立図書館
原資料の所在地
資料番号 B-0359
管理記号
カテゴリ区分 民俗資料
資料分類(大分類)
区分 食卓用具、調理道具
使用分類 調理用具
文化財情報
manifest.jsonへのURL
関連ページURL 秋岡資料一覧
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自治体史掲載
出版物・関連資料
翻訳元の言語
権利関係・利用条件
原資料の利用条件
権利関係・利用条件に関する注記
緯度・経度・高度に関する注記
材質・寸法等 材質 カシ、竹 | 寸法 削る面100×118(mm)   柄の長さ130mm   厚み(歯の長さ抜き)14.5mm | 重量 155g
使用方法 おろし金の一種で、おもに大根などの根菜をおろすための道具。通常のおろし金よりも、粗くざくざくとした歯触りのものが仕上がる。根菜類をすりおろし、加熱してから食する国はあっても、生姜や山葵のすりおろし然り、根菜類を生ですりおろして食する習慣は珍しく、極めて日本的である。
使用地
製作地 岩手県遠野市
製作方法 刃の部分は竹を埋め込み、あとから小刀で削り仕上げている。刃が裏から貫通されている。
分布・由来 以前は自家製されたものも多く、その荒っぽい仕上がりと粗いおろし大根の様子から「鬼おろし」と呼ばれるようになったといわれる。通常のおろし金よりも削ったあとの水分の出る量が少なく、また歯触りも良いことから鬼おろしでおろしたものを好む人も多い。
寄贈者 東京都 秋岡芳夫
DOI
既刊目録名
デジタル化の経緯に関する注記
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