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解説
1.伊庭貞剛屋敷跡(いばていごうやしきあと)
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明治時代の実業家で、第2代住友総理事である伊庭貞剛の生家跡。
伊庭貞剛は、住友が所有する別子銅山の銅製錬所の煙害問題解決のため、製錬所の移転・植林による環境復元に心血を注いだことから、企業の社会的責任の先駆者と言われた。
生家跡は現在公園として整備され、クスノキの大木が往時の面影を残す。