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解説
4.高札場跡
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目録
高札場とは、江戸時代に幕府や領主が決めた法度や掟書などを木の札に書き、人目を引くように高く掲げておく場所のこと。武佐宿の高札場は、この見附(みつけ)付近である長光寺村内に1ヵ所、武佐村内に1ヵ所設置された。また、すぐそばには、長光寺村の高札場が設置されていた。