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解説
8.愛之神
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愛宕神社のことであるが、「愛(宕)之神」と印象的な名前が扁額に記されている。元々は得ていたご神木(松)を祀っている。ご神木の松の葉を子どもの枕元に置くと、病気や夜泣きが治るとの伝承があり、7月の晦日には子どもの神として祭礼がおこなわれる。