11.松平周防守陣屋跡

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松平周防守陣屋跡
目録
松平周防守康英は武蔵国川越藩主。近江蒲生郡内に2万石の領地をもっており、その時の陣屋が武佐(むさ)宿にあった。しかし、康英が徳川幕府の老中を務めていた時に大政奉還となり、慶応4年(1868)に同領地は新政府に没収された。