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解説
22.牟佐神社(むさじんじゃ)
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明和9年(1772)より武佐(むさ)村の村社。中山道分間延絵図(ぶんけんのべえず)では、市の守り神である「市神」と記される。入口付近には高札場が設けられていた。武佐宿の東端に位置し、1月7日前後に、集落へ邪悪なものが入らないように勧請縄(かんじょうなわ)を飾る行事が、現在も続けられる。