27.杉原庭園「緑苔園(りょくたいえん)」

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杉原庭園「緑苔園」
目録
「りょくたいえん」と読む。幕末から明治にかけて活躍し、晩年は五個荘金堂に定住した著名な庭師勝元鈍穴(かつもとどんけつ、茶道の号は宗益)の作で、江戸時代末期に作られた回遊式枯山水の庭園である。園内の立石に刻まれた「帰緑苔」が名前の由来である。非公開。