機関地域別一覧【関東】

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[水戸市立図書館]
デジタルアーカイブ
水戸市立図書館が所蔵する貴重資料コレクションの「常磐公園攬勝図誌」、明治期から昭和初期の水戸市の地図、水戸の町名/まちの移り変わりと標示柱などをデジタル画像で閲覧いただけます。
[常総市]
デジタルミュージアム
常総市デジタルミュージアムでは、合併以前より保管されていた歴史資料の一部をデジタル化し、Web上にて広く公開しております。様々な学習・研究の機会に是非御活用ください。
[守谷中央図書館]
わたしたちの守谷市
守谷市は、利根川、鬼怒川、小貝川の清流に囲まれ、水と緑に恵まれた大地の上に形成された市街地です。<br>― はじまり ―<br>「守谷」の地名の起こりは、日本武尊(やまとたける)が東征のおり、果てしなく広がる森林を見て「ああ、森なる哉」と嘆賞され、それを漢訳、音読した「森哉」だと言われています。また、平将門が城を築いたとき、「丘高く谷深くして守るに易き地」ということから、「守るに易き谷」、転じて「守谷」となったというものなど諸説があります。<br>― 誕生 ―<br>明治22年(1889年)、1町3か村(守谷町・高野村・大野村・大井沢村)が発足し、その後、昭和30年(1955年)、町村合併促進法に基づき、守谷町・高野村・大野村・大井沢村が合併し「守谷町」ができました。平成14年(2002年)には単独で市制を施行しました。<br>「もりや 暮らしの便利帳」より抜粋
[筑西市立図書館]
筑西市デジタルアーカイブ
筑西市は平成の大合併により、下館市、明野町、関城町、協和町の一市三町がひとつに統合され現在の姿になりました。江戸時代には城下町として栄えた下館市、「小栗判官伝説」が語り継がれる協和町など、筑西市内には歴史の足跡がいたるところに散りばめられています。さらに筑西市は板谷波山や森田茂をはじめとした名だたる芸術家を輩出しており、与謝蕪村や青木繁は筑西市内に居留・逗留していたことが知られています。
[大田原市]
地域史資料デジタルアーカイブ
大田原市は、関東地方の最奥部、栃木県の北東部に位置し、2005年(平成17年)10月、大田原市・黒羽町・湯津上村の三市町村が合併し誕生しました。 広大な扇状地「那須野が原」、清流「那珂川」、「八溝山地」の山並みといった豊かな自然環境が母体となって、原始・古代から近現代に至るまで、実に特色ある濃厚な歴史や文化がかたちづくられています。 装飾豊かな縄文土器、前方後方墳・侍塚古墳、日本最古級の那須国造碑、弓の名手那須与一に始まる中世那須氏、転封・改易の経験の無い大田原藩・黒羽藩、松尾芭蕉「おくのほそ道」の旅、徳川光圀による日本初の発掘 などなど。 本アーカイブは、そうした大田原市の歴史や文化を手軽に探り、じっくりご覧いただくためのツールです。
[那須塩原市図書館]
那須塩原市デジタルアーカイブ
那須塩原市は首都圏から150キロメートルの栃木県の北部に位置しており、黒磯市、那須郡西那須野町、塩原町の新設合併により発足しました。市の面積の半分は、那須火山帯に属した湯量豊富な塩原温泉郷や板室温泉、三斗小屋温泉をはじめ、箒川沿いの四季折々に彩を見せる塩原渓谷や沼ッ原湿原を代表とした観光の名所となる自然豊かな山岳部が占めています。残りの半分は、北側を那珂川、南側を箒川に挟まれた緩やかな傾斜の扇状地で、JR東北新幹線と宇都宮線の那須塩原、黒磯、西那須野の各駅周辺と国道4号と国道400号沿いに市街地が形成されています。また、酪農も盛んで、生乳の粗生産額が本州第1位(全国第4位)を誇っています。
[上三川町立図書館]
上三川町デジタルアーカイブ
上三川町は、栃木県南東部に位置する豊かな自然に囲まれた町です。昭和30年に上三川町・本郷村・明治村が合併し、現在の上三川町が誕生しました。鬼怒川・田川・江川の3つの川が流れ、河川や水田には町の鳥でもあるシラサギが飛来します。 町内各地に存在する遺跡からは、悠久の時の流れを感じることができます。出土品からは当時の人々の生活の様子を窺い知ることができ、その営みは現在まで受け継がれています。鎌倉時代から350年続いた上三川城も、現在は城址公園として地域住民の憩いの場として親しまれています。 本アーカイブは、上三川町の歴史や文化を紹介するとともに後世へと伝えていくため、地域資料をデジタル化したもので、多くの方に親しんでいただけるよう公開しています。
[壬生町]
地域史料デジタルアーカイブ
壬生町教育委員会が発行している壬生町地域関連資料をデジタル化しました。
[高根沢町図書館]
高根沢町デジタルミュージアム
高根沢町は、栃木県のほぼ中心に位置し、県都宇都宮に隣接しています。古くから米作りがさかんに行われ、令和の大嘗祭では高根沢産の米が使われました。また、皇室の台所「宮内庁御料牧場」があり、これに象徴されるように米以外にもおいしい農作物が数多く生産されています。 当ミュージアムでは、高根沢町の歴史や文化を保存・継承するため、図書館と歴史民俗資料館が所蔵している資料の一部をデジタル化しました。ぜひ、学習、研究の機会にご利用ください。
[那須町立図書館]
那須町デジタルアーカイブ
那須町は栃木県の最北端に位置し、北西部には茶臼岳がそびえ、噴煙を上げ続けています。その南斜面には、1390年(2020年現在)の歴史を持つ温泉があり、「那須温泉郷」として観光の名所となっています。また、南東部の伊王野・芦野地区には源義経に始まり、俳人松尾芭蕉に至るまで多くの史跡が残っています。本アーカイブでは、那須町の歴史や文化を次世代へと伝えていくため、郷土資料の一部をデジタル化して公開します。
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