黒羽町の歩み

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No 年号 西暦 事項文 事項文
1 縄文時代中期 築地・浅香内・不動院裏遺跡 河川沿岸などの低地に集落形成
2 〔前三世紀〕 北九州地方に弥生文化成立
3 〔前一世紀〕 集落の多くは小規模で山間地域の高地に形成
4 〔三世紀〕 豊城入彦命東国に下向
5 〔四世紀〕 大規模の前方後円塚が築造される。湯津上の上・下侍塚
6 古墳時代後期 鉢木遺跡
7 古墳時代後期 錢室塚古墳
8 〔推古一二年〕 604 十七条憲法制定
9 大化一年 645 この頃東山道がおかれる
10 〔持統三年〕 689 那須国造那須直韋提評督となる
11 和銅一年 708 多治比広成下野守になる
12 〔和銅五年〕 712 「古事記」成る
13 〔養老四年〕 720 「日本書紀」撰上
14 〔天平一三年〕 741 下野国分寺建立
15 〔天平勝宝四年〕 752 東大寺大仏開眼供養
16 〔天平勝宝七年〕 755 下野の国の防人の歌万葉集に収録
17 〔天平宝字五年〕 761 下野薬師寺に戒壇を設ける
18 〔天平神護二年〕 766 勝道上人四本龍寺(輪王寺の初め)建立
19 〔宝亀二年〕 771 東山道足利まで通ず
20 〔延暦一三年〕 794 平安京遷都
21 大同二年 807 北野上温泉神社創建する
22 大同二年 807 堀之内に岩谷観音を創建する
23 大同二年 807 寒井三島神社創建(藤原房麿建立)
24 〔弘仁六年〕 815 大谷磨岩仏彫像される
25 〔承和二年〕 835 武茂神(砂金を採る神)に従五位下を与える
26 〔元慶三年〕 879 授下野国綾部都比神従五位下
27 延喜三年 903 大豆田に磯豊為、鬼一大明神を勧請する
28 〔延喜五年〕 905 「古今和歌集」成る
29 延喜一三年 913 余瀬加茂神社創建
30 〔延喜一六年〕 916/8 藤原秀郷ら十八人下野国に配流
31 天慶三年三月 940/3 『願文写』に「下野国那須郡三輪庄全倉郷高温神」とある
32 〔永延一年〕 987 (~〇九八九) 日輪寺坂東二十一番札所となる
33 永承六年 1051 源頼義・義家奥州征伐に下向の途次、粟野宿に来り西の丘に白旗を飜えし勢揃えをする 前九年の役起こる
34 〔永保三年〕 1083 後三年の役起こる
35 永長一年 1096 須佐木州崎神社創建
36 大治年間年 1126 (~一一三〇) 初叟元和尚雲巌寺をひらく
37 大治二年一二月 1127/12 川上温泉神社創建
38 〔保元一年〕 1156 保元の乱
39 〔平治一年〕 1159 平治の乱
40 〔仁安二年〕 1167 平清盛太政大臣となる
41 治承四年一〇月 1180/10 那須資隆の子十郎為隆・余一宗隆白旗山において義経に仕える
42 元暦二年二月 1185/2 那須余一屋島の戦に扇の的を射る
43 文治一年 1185/3 平氏滅亡・鎌倉幕府確立
44 元暦二年 1185 この頃中野内温泉神社(大宮)創建
45 文治一年三月 1185/3 片田温泉神社創建
46 文治三年 1187 亀山城(山田城)那須義隆により築かれる
47 文冶五年 1189 那須余一伏見即成院にて病死す(二十四歳)
48 建久四年 1193 源頼朝那須野遊猟
49 建久四年三月九日 1193/3/9 那須光資、那須野狩に功あり下野国北條郡の一村を拝領
50 仁治二年 1241 後嵯峨天皇の皇子仏国応供広済国師誕生
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