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目録ID mp000199-100010
資料所蔵機関の名称 立命館 史資料センター
資料群2
欧文タイトル
資料群3
タイトル 写真(和装の西園寺公望)
テキストへのリンク
タイトル読み
タイトル(ローマ字)
別タイトル
別タイトル読み
別タイトル(ローマ字)
タイトルに関する注記
作成者等
作成者等読み
作成者等(ローマ字)
宛先
宛先読み
宛先(ローマ字)
出版者、製作者等
出版者、製作者等読み
出版者、製作者等(ローマ字)
大きさ
撮影、作画年(和暦)
撮影、作画年(西暦)
撮影、作画年終(和暦)
数量 1
形状
大きさ(縦) 56.0cm(内寸55.6cm)
大きさ(横) 41.5cm(内寸41.2cm)
大きさ(高さ数値) 0.6cm
材質
形態に関する注記
欠損、保存状況
縮尺
その他の注記
テキストの言語 日本語
テキストの言語コード jpn
ISBN
ISSN
主題
主題読み
主題(ローマ字)
関係する地名
関係する地名読み
関係する地名(ローマ字)
内容年終
関係する人物名・組織・団体名
関係する人物名・組織・団体名読み
関係する人物名・組織・団体名(ローマ字)
内容年代始(和暦)
内容
内容読み
内容(ローマ字)
解題・説明 長崎遊学中に撮影したと思われる一葉の写真は、当時の西園寺の境遇を写し出していると見ることができる。頭だけは今さらどうかくすこともできない公家のまげであり、月代(さかやき)をしていない。しかし長刀をつき、袖を二の腕までまき上げ、袴の裾もたくし上げ、高下駄をはいた姿は、どう見ても若侍を気取った姿だ。そこに若き西園寺の公家脱出の願望を見てよいであろう。長崎遊学中のこの一枚の写真は、自由な西洋に対するあこがれとともに、古格と先例にしばられた宮中や公家の世界にたいする嫌悪を感じさせるものがあったといってよいだろう。
解題・説明(英語)
管理上の経緯
来歴(英語)
原本の所在 立命館 史資料センター
資料番号 70199
請求記号
画像メタデータ
関連画像(所蔵館DBの画像など)
上位階層目録ID
関連目録ID
自治体史掲載
manifest.jsonのURL
出版物・関連資料 西園寺公望伝編纂委員会編『西園寺公望伝』(1巻 岩波書店 1990)p188-p189
資料種別 写真
文化財情報
権利関係
翻訳の言語
権利関係・利用条件
原資料の利用条件
緯度・経度・高度に関する注記
既刊目録名
DOI
デジタル化の経緯に関する注記
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