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目録ID mp000232-100010
資料所蔵機関の名称 立命館 史資料センター
資料群2
欧文タイトル
資料群3
タイトル 写真(雨聲会会合写真)
テキストへのリンク
タイトル読み
タイトル(ローマ字)
別タイトル
別タイトル読み
別タイトル(ローマ字)
タイトルに関する注記
作成者等
作成者等読み
作成者等(ローマ字)
宛先
宛先読み
宛先(ローマ字)
出版者、製作者等
出版者、製作者等読み
出版者、製作者等(ローマ字)
大きさ
撮影、作画年(和暦)
撮影、作画年(西暦)
撮影、作画年終(和暦)
数量 1
形状
大きさ(縦) 34.5cm(内寸21.4cm)
大きさ(横) 41.1cm(内寸27.6cm)
大きさ(高さ数値)
材質
形態に関する注記
欠損、保存状況
縮尺
その他の注記
テキストの言語 日本語
テキストの言語コード jpn
ISBN
ISSN
主題
主題読み
主題(ローマ字)
関係する地名
関係する地名読み
関係する地名(ローマ字)
内容年終
関係する人物名・組織・団体名
関係する人物名・組織・団体名読み
関係する人物名・組織・団体名(ローマ字)
内容年代始(和暦)
内容
内容読み
内容(ローマ字)
解題・説明 第2回雨聲會の宴席風景を撮影した写真。1907(明治40)年10月18日に芝・紅葉館階上大広間で開催された。雨聲會という名称はこの会で付けられた。
第2回の集いは、第1回雨聲會(同年6月17日から19日)へ文士たちを招待した西園寺公望への、文士たちによる返礼の意が込められた会であった。また、この会の幹事であった巌谷小波の回想によれば、当時政界は鉄道の国有化問題等で非常に混乱していた時期であった。そのさ中、3日3晩に渡って開かれた第1回雨聲會に対して、また前代未聞の首相による文士招待に対して世間からは疑問と批判の声が相次いだ。このような「うるさい」声を「癪」に感じた文士たちの相談の結果も影響したという。
雨聲會はその後も回を重ね、第7回(1916(大正5)年4月18日)まで場所や人を変え、開催された。写真は、右から、柳川春葉、内田魯庵、幸田露伴、横井時雄、西園寺公望、塚原渋柿園、広津柳浪、後藤宙外、川上眉山、中央後ろ向きが巌谷小波。ほかに、島崎藤村、田山花袋、大町桂月、徳田秋声、国木田独歩の参加があった。
解題・説明(英語)
管理上の経緯
来歴(英語)
原本の所在 立命館 史資料センター
資料番号 70232
請求記号
画像メタデータ
関連画像(所蔵館DBの画像など)
上位階層目録ID
関連目録ID
自治体史掲載
manifest.jsonのURL
出版物・関連資料 参考・引用:『朝日新聞』1928年8月21日東京朝刊、2面、巌谷小波「其頃を語る【三十四】 雨声会のことども 陶庵公の風流首相振り」
関連:立命館 史資料センター・西園寺家寄贈資料「雨聲会書画集」 資料番号:70238、目録ID:mp000238-100010
資料種別 写真
文化財情報
権利関係
翻訳の言語
権利関係・利用条件
原資料の利用条件
緯度・経度・高度に関する注記
既刊目録名
DOI
デジタル化の経緯に関する注記
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