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堺市史第七巻（（二四）一光庵）

（二四）一光庵 一光庵は佛放山又は護臺山と號し、【位置】市之町西四丁字戎嶋にあり、もと淨土宗堺北十萬,【沿革】元龜二年大空白寬開創、（一光菴調査書）もと梅香町にあつたが、享保十三年五月公許を得て、戎嶋西穀物町海部屋新右衞門,（北十萬末寺一光菴記錄）再興開山は明空俊道了澤、【本尊】本尊は淨慶作曼陀羅佛阿彌陀如來である。,（一光菴調査書）【堂宇】本堂、庫裏、客室、座敷、納家、門の外に地藏堂あり、境内は百五十三坪を占めてゐる / （二四）一光庵

堺市史第七巻（（五〇）山下蕉雨）

【丹波の人】丹波の人、曾て堺一光庵に住持し、【畫家】頗る畫名があつた。,（墓誌、一光菴過去帳）

堺市史第七巻（（二三）眞枝儀一郞）

（碑文）【墓所】市之町西四丁一光庵に墓碑がある。

堺市史第七巻（（二八七）柳　彌助）

（二八七）柳　彌助【堺の木彫師】柳彌助は堺の人、現市之町西四丁一光庵の附近に住んだ。

堺市史続編第六巻（[い]）

　　　1-929 厳島神社（日置荘西村）　　　1-1440 　――（美木多上）　　　1-1187 一光庵

堺市史第七巻（目次）

・・・・・・・・五八一（二二）法行寺・・・・・・・・五八二（二三）淨妙寺・・・・・・・・五八二（二四）一光庵