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堺市史 第七巻
((七)乾峰士曇)
(七)
乾峰
士曇 士曇字は
乾峰
、一に少雲と稱した。,(
乾峰
和尚行狀、本朝高僧傳第三十)元弘二年前太政大臣洞院公賢大檀越となり、【海會寺開山】堺に海會寺を創建,(園太曆、海會禪寺由緖略記)此時
乾峰
寺地に水無きを憂えたが、【金龍井の由來】金面の龍王出現し、鵜の羽を / (七)
乾峰
士曇
堺市史 第七巻
((二)海會寺井)
(堺鑑)【金龍水の傳説】一名金龍水は開山
乾峯
和尚旱魃に際し龍神に祈り、老人に化生した鬼面龍神と法筵に逢
堺市史 第七巻
((七)海會寺)
【沿革】元弘二年前太政大臣從一位洞院公賢の草創で、
乾峯
士曇開山となり、正平六年土木の功殆んど成つた。
堺市史 第七巻
((一)南宗寺)
同寺は正平六年
乾峯
士曇の開山で、東福寺塔頭莊嚴院に屬し、大町東三丁の邊にあり、東西三十三間、南北四十八間
堺市史 第七巻
(目次)
覺應・・・・・・・・五 (五)良尊・・・・・・・・六 (六)微妙坊日祐・・・・・・・・八 (七)
乾峰
士曇
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