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堺市立中央図書館/堺市史

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堺市史 第七巻 ((三三)傳庵宗器)

(龍寶山大德禪寺世譜)宗亘の後を嗣いで、【南宗庵住持】堺南宗菴の住持となり、(泉州龍山二師遺藁)天文二年三月十一日示寂
堺市史 第七巻 ((四一)大林宗套)

古嶽が堺南宗菴主となつてからは、共に從ふて起居し、大永五年五月古嶽が宗安禪人の入室勘辨に際して侍者となり,古嶽和尚筆大林號偈)然も未だ幾何ならざるに出でて大德禪寺に住し、古嶽の法嗣で同門の法兄傳庵宗器が、天文二年三月南宗菴,に示寂し、(泉州龍山二師遺藁、紫巖譜略)菴主を置くに及び、【南宗菴主】大林師命によつて同菴主となつた。,師弟の義を絶つて、吾が法屬たることを除かんと強ふるに及び、止むを得ず一笠一杖僅かの荷物を肩にして遂に南宗菴,(大林和尚禪師號宸翰)三好長慶崇敬深く、弘治二年先考元長の爲めに南宗菴を改築し、巨刹を建て菴を改めて寺
堺市史 第七巻 ((三五)古嶽宗亘)

(龍寶山大德禪寺世譜)古嶽曾て堺に來り、南莊舳松に在つた一小庵を見て小憩の地とし、【南宗庵】大永六年八月南宗菴,(古岳和尚筆南宗庵改稱偈)同庵は卽ち南宗寺の先蹤をなすものである。
堺市史 第七巻 ((四六)笑嶺宗訢)

後堺に下り、【南宗菴に抵る】南宗菴に入つて大林宗套に請益し、倍々精彩を加へ、終に其奧旨に達して印可を付與
堺市史 第七巻 ((一)南宗寺)

(一)南宗寺 第九十四圖版 南宗菴改稱偈文 第九十四圖版 南宗菴改稱偈文      南宗寺,【沿革】始め堺南莊舳松に一小院あり、古嶽宗亘小憩の地とし、大永六年八月舊號を改めて南宗菴と稱した。,(古嶽筆南宗菴改稱偈)同菴の位置に就いては、古嶽の偈文に堺南莊とあるが之は舳松村ではなく、寺地町東三丁大阿彌陀經寺,併し、南宗菴の位置は今的確には知られてゐない。,斯してこゝに大林宗套古嶽の鉗鎚を受け、古嶽の法嗣で宗套の法兄である傳庵宗器は、南宗菴の第二世となつたが
堺市史 第七巻 ((八)三好長慶)

京都市大德寺聚光院墓地)      長慶大林に參禪して深く禪要を究め、弘治二年父元長追福の爲めに南宗菴
堺市史 第七巻 (插入圖版目次)

五七一 第九十三圖版 專修寺阿彌陀如來像 (大阪市專修寺所藏)・・・・・・・・五九三 第九十四圖版 南宗菴改稱偈文
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