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堺市史第七巻（（一二四）吉兵衞）

（一二四）吉兵衞 【新在家町の人】吉兵衞は堺新在家町中濱免屋太兵衞の子、正德五年十二歳の時、始めて寺地町青物問屋,【實直な働きぶり】然し吉兵衞は依然其子九右衞門に仕へ、長ずるに從ひ、朝は未明に家族が離床せぬ前、既に五六町,吉兵衞、さよの兩人は、未明より主家に來り、夜に入つて歸宅するを例とした。,（泉刕堺吉兵衞行狀聞書）【行状聞書の上梓】此事豐田一載の筆に上り、泉刕堺吉兵衞行狀聞書と題し、寬政七年六月大阪農人橋一丁目,の書肆本屋吉兵衞によつて上梓流布せられた。 / （一二四）吉兵衞

堺市史第七巻（（一一）聾井址）

　　八百平　　　　　　　　　　聾　　　　　　六月廿九日　　　　　　〓那乃　　　　　　　　　　　吉兵衞,前記發掘の墓碑につんぼ吉兵衞とあるのは、井守の墓であるか否か勿論明かでない。

堺市史第七巻（（一九）鐵砲射的場址）

現在右射的場の土壇は南海鐵道七道驛の西北三寶村（鐵砲町一丁）の田園中に存し、井上關右衞門氏の所有に屬し、（柳原吉兵衞氏談,大正三年柳原吉兵衞氏發起の運河開鑿工事中、【放鳥銃定限記】第一開拓橋の畔より發掘した放鳥銃定限記の碑には

堺市史第七巻（（八八）千　道安）

第三十一圖版　千吉兵衞書狀第三十一圖版　千吉兵衞書狀　　　【機才】道安性敏捷にして

堺市史第七巻（（一九八）山中宗房）

中村睦峰（三星屋武右衞門）、富永芳春（道明寺屋吉左衞門）、長崎克之（舟橋屋四郞左衞門）、吉田盈枝（備前屋吉兵衞

堺市史第七巻（（六〇）五代目　竹本春太夫）

若太夫座、竹田の芝居等を打ち、【座頭となり江戸に下る】弘化元年の冬自ら座頭となり三味線の名手三代野澤吉兵衞,（淨瑠璃大系圖卷之十一）【後進の誘】斯して此初代以來の名人は、三代野澤吉兵衞と共に後の斯界の權威攝津大掾

堺市史第七巻（（九〇）千　宗淳）

（九〇）千　宗淳千宗淳は幼名を吉兵衞と稱し、少庵と號した。

堺市史第七巻（（三一一）四代目　竹本中太夫）

（三一一）四代目　竹本中太夫【堺の人】竹本中太夫は堺の人森氏の男で、（壽藏碑誌）吉兵衞又は團九郞と

堺市史第七巻（（一八三）柴田鳩翁）

奈良物屋吉兵衞の子、天明三年五月五日京都堺町姊小路上る所で生れた。

堺市史続編第六巻（第五巻）

931 2　文政11年11月　米札融通につき願書　　　942 3　天保3年8月29日　捨訴につき中辻吉兵衛願書,　　　944 4　天保8年4月～安政4年12月　米札につき中辻吉兵衛願書留　　　946 5　慶応2

堺市史続編第六巻（[あ]）

　　　5-578 油屋　　　1-1242，4-613，5-209 　――稼　　　4-467 油屋吉兵衛,5-953 荒尾但馬守　　　5-357，364，369，373 荒尾秀吉　　　2-718 荒川吉兵衛

堺市史続編第六巻（[や]）

1131 柳谷惣次郎　　　3-96 柳の並木　　　2-540 柳原吉次郎　　　3-81 柳原吉兵衛

堺市史第七巻（插入圖版目次）

一二四第三十圖版　今井宗及塔　（和歌山縣高野山奧院墓地）・・・・・・・・一二七第三十一圖版　千　吉兵衞書狀

堺市史続編第六巻（[く]）

906，907 黒砂糖　　　5-667 黒染屋　　　5-576 クロダイ　　　1-1414 黒田吉兵衛

堺市史続編第六巻（[な]）

　　　3-867 　――文書　　　4-830 　――文書（大阪大学所蔵）　　　5-931 中辻吉兵衛

堺市史続編第六巻（[い]）

142，143，191 泉三井敷物（株）　　　3-702 和泉名所図会　　　1-964 和泉屋吉兵衛

堺市史続編第六巻（[か]）

108，109，110，112，115，142，4-8，5-409 金田屋　　　1-435 金田屋吉兵衛

堺市史続編第六巻（[お]）

1-52，53 王政復古　　　5-201，224 応仁文明の乱　　　1-402～405 近江屋吉兵衛

堺市史続編第六巻（第四巻）

　宝永3年9月27日　久世大和守領分寺社改帳（抄）　　　1208 4　天明4年4月　桜井八幡宮袮宜吉兵衛他一札

堺市史続編第六巻（[こ]）

　　　5-932，942，945，946，1082 　――勘定目録　　　5-931 　――につき中辻吉兵衛願書留

堺市史第七巻（目次）

一二二）神南邊道心・・・・・・・・二八二（一二三）日傭長次郞・・・・・・・・二八四（一二四）吉兵衞