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堺市史第七巻（（四一）善長寺）

（四一）善長寺 善長寺は將軍山と號し、【位置】神明町東二丁字寺町にあり、淨土宗粟生光明寺末であつたが,（善長寺緣起）【本尊】本尊阿彌陀如來、【堂宇】本堂、庫裏及び門外に觀音堂あり、境内二百三十三坪を有してゐる,（善長寺緣起） / （四一）善長寺

堺市史第七巻（（四）三好政長）

之は松の觀音と稱して傳承せられ、今善長寺の本尊となつて居る。,（善長寺緣起）善長寺は現在と其位置を異にし、其松も現存してゐない。,（善長寺宗三位牌）善長寺の堂前に其墓碑がある。,（寬政重修諸家譜卷第百九十九）【政勝と善長寺】神明町東二丁善長寺は、政勝の開基である。,故を以て遺骨を此處に葬り、法號を善長寺殿前因州賢通爲三大居士と號し、（善長寺緣起、堺鑑中）堂前に其墓表

堺市史第七巻（（一八七）廣瀨旭莊）

聽者僅に隣寺善長寺の僧、安石其他の二三子に過ぎなかつた。

堺市史第七巻（目次）

・・・・・・・・五八九（三九）本願院・・・・・・・・五九〇（四〇）蓮花寺・・・・・・・・五九〇（四一）善長寺