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堺市史第七巻（（一）堺周圍の溝渠）

第百二十四圖版　堺市圍繞河川幅員圖表　　　【溝渠の内譯】堺舊市を圍繞してゐる溝渠は土居川,、内川、古川、竪川、新堀川に分たれ、便宜上土居川を更に南堀川及び土居川に分つ場合もある。　,【土居川流域】〔土居川〕　土居川は堺舊市の東南北の三方を限り所謂塹濠の遺構であるが、今は大部分下水溝となり,水流は東側芽口橋南方の土關によつて南北に分れ、各南北兩側の土居川へ流入し、更らに其西端は内川の南北兩端,今一部の斷面圖及び更らに土居川に架した橋梁を中心とした幅員の槪略及び兩岸の現狀を示せば次の通りである。

堺市史第七巻（（一五）四所三昧址）

（堺鑑、全堺詳志）　【七度三昧】七度三昧は七道の三昧で、七道西町千日橋の北詰土居川の傍にあつた。,墓所の入口にあつた六地藏は北之橋に近い梅鉢鐵工場の南方土居川近くに安置せられ、信者の渴仰を博してゐる。,（元祿八年改堺手鑑）古來除地となり、其參道に當る土居川の中、神明町南側には三昧に因んだ極樂橋が架けられ

堺市史第七巻（（四）十萬屋敷址）

高須の十萬屋敷は非人小屋と稱し、稻荷橋の南詰西側土居川に沿ふた所であつた。（文化十五年改堺繪圖）

堺市史第七巻（插入圖版目次）

・・・・・・・・七九〇第百二十四圖版　堺市圍繞河川幅員圖表・・・・・・・・七九二―七九三第百二十五圖版　土居川東側橫斷圖

堺市史続編第六巻（[と]）

370 土居忠左衛門通清　　　4-369 土居通和文書　　　4-717 土居家　　　1-697 土居川

堺市史続編第六巻（第二編　国際的工業都市・百万大都市をめざして）

887 　旧市街地の開発…888 　大浜地区の再開発…889 　都心部周辺…890 　土居川

堺市史第七巻（（一）南宗寺）

一橋を架して臨江庵に通じ、境内に幅三間、長さ二十九間半の水道を通じたが、（元祿二年堺大繪圖）今は東南に土居川