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堺市史第七巻（（一三）大福院）

（一三）大福院 大福院は神降山と號し、通稱北之坊、【位置】綾之町東一丁字馬屋町にあり、眞言宗醍醐派三寶院末,當院は織田信長紀州根來寺攻擊の際、同寺の塔頭大福院の本尊を奉じ、天正元年之を當所に徙し、【創建】同年三月阿闍梨法印林清,（大福院調査書）【本尊】本尊不動明王、【堂宇】本堂、庫裏、表門を有し、境内百四十五坪三合七勺。 / （一三）大福院

堺市史続編第六巻（[た]）

田結庄肥後守　　　5-923 田結荘左近　　　3-29 太楓子（大風子）油屋　　　5-578 大福院

堺市史第七巻（目次）

・・・・・・・・五五九（一一）寶珠院・・・・・・・・五六〇（一二）十輪院・・・・・・・・五六〇（一三）大福院