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堺市史 第七巻
((六三)天祐紹杲)
(六三)
天祐
紹杲 紹杲字は
天祐
、自ら夢伴子、實夢叟、又柔兆子と號した。,、同寺の昭堂に安置せる、澤庵和尚木像の胎内朱書銘を作り、末文に正保第三歳舍丙辰孟秋月如意珠日住山比丘
天祐
叟紹杲盥手焚香拜書 / (六三)
天祐
紹杲
堺市史 第七巻
((六六)傳外宗左)
【大德寺出世】山城の人、法を
天祐
紹杲に嗣ぎ、明曆三年八月大德寺第百九十六世に出世し、萬治元年十二月開堂
堺市史 第七巻
((一二)祥雲寺)
(祥雲寺新舊鐘銘)方丈及び浴室の扁額は澤庵和尚、昭堂の額寂然塔は近衞基熈、庫裡の香積界は
天祐
和尚、小方丈,(澤庵書狀、祥雲寺住持職次第、祥雲寺略記)【澤庵歿後の住職】斯して澤庵寂後住職を缺くこと十三年、後
天祐
紹杲,を請し、
天祐
の後に傳外宗佐あり、天倫宗忽傳外の後を襲うたが、其間屢々住持を缺き、塔頭交互に寺務を處理した
堺市史 第七巻
((三)祥雲寺)
【鐘樓】鐘樓は二間六寸四方の重層で、
天祐
和尚筆惺世樓の扁額を揭げ、天和三年改鑄の巨鐘を懸けてゐる。
堺市史 第七巻
((五四)澤庵宗彭)
(後水尾院奉書、三品目錄)門下一絲文守は頌並びに序を作つて之を賀し、
天祐
紹杲亦之に和した。,(東海和尚紀年錄)【康知作木像】南宗寺の住職
天祐
紹杲は白金二百三十有餘兩を寄附して、掛眞料とし、又一山
堺市史続編 第六巻
([て])
836 天明2年百姓一揆(一橋領) 1-911,4-1108 典薬寮々料 1-214
天祐
和尚
堺市史 第七巻
((一)南宗寺)
(東海和尚紀年錄)紫野の喧齋、大佛工師法橋康知をして木像を造らしめて之を寄進し、
天祐
紹杲は掛眞料として,小書院(梅 影) 僊溪 大書院(正 法 眼 藏) 玉舟 方 丈(獅 子 窟)
天祐
堺市史 第七巻
(目次)
・・・・・・・・二三四 (六一)日審・・・・・・・・二三六 (六二)江雪宗立・・・・・・・・二三七 (六三)
天祐
紹杲
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