（一一）宅　德兵衞 宅德兵衞名は盛富、幼名甚之助、霞軒と號し、又徐六の別號があつた。,先代德兵衞良香子無く、妻の弟盛富を以て嗣とした。卽ち德兵衞である。,【資性】德兵衞資性溫和、能く養父の風を襲ぎ、儉素を勤め、家業に精勵した。 / （一一）宅　德兵衞

模寫等の爲め屢々三條公、所司代酒井若狹守の邸に出入せるを過激派浪士に忌まれ、文久二年七月頃には室町の居宅を,【堺に匿る】然るに三年五月願海は御池坊を退隱することゝなつた爲め、爲恭の隱宅を粉河寺の末寺天福寺の住僧惠穩,大德は本名辻本德兵衞と稱し、今市町の西卽ち現在の宿院町西二丁（四十九番屋敷、九番地）に肥料、米問屋を業,もなく爲恭は大德の親戚間中惣兵衞（當主は篤治郞、現市之町西一丁二番地堺警察署の南隣に其家があつた）の宅に

・・・・・・・・二六 （五）三好義賢・・・・・・・・二八 （六）細川晴元・・・・・・・・三〇 （七）安宅冬康,　安殷・・・・・・・・三一一 （一六七）南　正會・・・・・・・・三一三 學者文人 （一六八）三宅寄齋,（九）北村左吉・・・・・・・・四四七 （一〇）北田豐三郞・・・・・・・・四四八 名家 （一一）宅　,德兵衞・・・・・・・・四五〇 （一二）指吸重孝・・・・・・・・四五一 （一三）八木榮次郞・・・・・・・・,五九七 （五三）榮松寺・・・・・・・・五九八 （五四）宗見寺・・・・・・・・五九八 （五五）宗宅寺

　　　1-1527 　――の自治体紛擾　　　1-1527 　――歴代村長　　　4-24 小刀屋徳兵衛,562，579，1183，1466，4-864，4-4 小谷九太夫　　　5-1047 小谷憲一氏宅　　　,674，849，4-901，1099，1100，1101 小谷方明文書　　　4-1103 小谷方明氏宅　　　,児山氏　　　1-544，1257，1357，1362 児山竹松　　　3-40，41 児山忠信宅