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堺市史第七巻（（一七）安養寺）

（一七）安養寺 安養寺は清淨山と號し、【位置】甲斐町東三丁字寺町にあり、淨土宗知恩院末で、寺格能分九等 / （一七）安養寺

堺市史第七巻（（一三一）等譽）

（一三一）等譽等譽は專念宗の僧侶で、【安養寺に住す】堺安養寺に住し、畫法を雪舟に學び、鐘馗の圖並びに

堺市史第七巻（（二七八）文殊四郞包盛）

（墓誌、安養寺過去帳）【墓所】甲斐町東三丁安養寺に墓碑がある。

堺市史第七巻（（二七）堀山持中）

【墓所】天明六年四月二日享年五十二歳を以て歿病し、安養寺に葬つた。法諱を空山善徹居士といふ。

堺市史第七巻（（一二六）城門琴）

【墓所】寬政九年冬病むこと二旬、十一月三日行年三十五歳を以て夭折し、安養寺先人の兆域に葬つた。

堺市史第七巻（（三九）堀山勝比）

（墓誌、堺御奉行代々記）【墓所】四年四月二十七日享年三十二歳を以て歿し、安養寺先塋の次に葬つた。

堺市史第七巻（（一七八）萬代文軌）

】寬政九年六月十一日享年七十一歳示寂、法號を克念齋文軌道意といひ、（專稱寺法名記、梁田忠山氏報告書）安養寺

堺市史第七巻（（三一）堀山聖揆）

【墓所】寬政六年以來病褥に在ること凡そ六年、享和三年六月十四日享年三十七歳を以て歿し、安養寺祖先兆域の

堺市史第七巻（（二四）堀山順之）

【墓所】在職四年享保十年正月十二日享年五十六歳を以て歿し、安養寺に葬つた。法號を樂山環州居士と云ふ。

堺市史第七巻（（三七）堀山充勝）

是に於て親族故舊を招いて盛宴を張り、其榮寵を喜んだが、宴竟つて病褥に臥し、弘化三年五月二十二日卒去、安養寺先塋

堺市史続編第六巻（[あ]）

―改革趣意書　　　4-980 安村→深井安村安養院（鉢ケ峯寺）　　　4-1366，1369 安養寺

堺市史第七巻（目次）

・・・・・・・・五七六（一五）正法寺・・・・・・・・五七六（一六）阿免寺・・・・・・・・五七八（一七）安養寺