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堺市史第七巻（（二九）常滿寺）

（社寺明細帳）【什寶】什寶に傅慈覺大師作阿彌陀如來立像一軀、傳惠心僧都筆阿彌陀如來畫像一幅、傳宅磨法眼筆阿彌陀如來畫像

堺市史第七巻（（三一）西向寺）

（淨土傳燈總系譜）【本尊】本尊阿彌陀如來は慈覺の上足寬印供奉の作と傳へてゐる。

堺市史第七巻（（二八）常安寺）

【本尊】本尊は阿彌陀如來、觀音、勢至の兩脇士と共に、慈覺大師の作と傳へられ、舊白庭菴の本尊であつた。

堺市史第七巻（（七）專稱寺）

本尊傳慈覺大師作阿彌陀如來、佐々木四郞伊豫國長巖寺に奉安した、五智如來の一と傳へてゐる。

堺市史第七巻（（四九）福寺）

又寺傳に、天文七年洛西嵯峨清涼寺の化主堯淳、慈覺大師將來赤栴檀木の釋迦牟尼佛を、【本尊】同寺より移して

堺市史第七巻（（二）來迎寺）

（社寺明細帳）【什寶】什寶に傳慈覺大師作海中出現地藏菩薩木像一軀、傳弘法大師作十一面觀世音菩薩木像一軀

堺市史第七巻（（九）阿彌陀寺）

【什寶】什寶に傳慈覺大師作本尊阿彌陀如來立像一軀及び兩脇士觀音、勢至二菩薩立像二軀、觀音堂本尊座像一軀

堺市史第七巻（（一）光明院）

【本尊】本尊阿彌陀如來は慈覺作禁中安置勅封の祕佛であつたが、又土御門天皇兵火を憂ひ、遷させ給ふたものであるといふ

堺市史第七巻（（二）菅原神社）

元三大師堂はもと當社別當常樂寺の開基慈覺大師の影堂であつた。,（老中、城代常樂寺巡見記錄）　【別當常樂寺】別當常樂寺は住吉朴津鄕にあり、天台宗に屬し、仁壽二年慈覺大師

堺市史続編第六巻（[え]）

475 円徳寺（平岡村）　　　2-1072，4-298，842 煙突男　　　2-450 円仁（慈覚大師