• 機関トップ
  • 資料グループ
  • テキスト一覧
  • キーワード一覧

堺市立中央図書館/堺市史

  1. トップページ
  2. 詳細検索

詳細検索


検索条件を追加
閉じる
検索結果 : 7件
辞書ファセット
/ 1ページ
堺市史 第七巻 ((三八)西然寺)

明應三年善海律師の開創に係り、眞言宗に屬して羅漢院と號したが(寺院覺書、堺史料類纂)竺雲に至り本願寺教如,に歸し、天正八年教如大阪退去の際には、竺雲最勝寺第四世道了と共に供奉して堺に來り、川端町深廣寺に入らしめた,(最勝寺由緖略記)其後教如坊舍を堺に營むに及び、慶長七年六月羅漢院を深廣寺御坊へ寄附した。
堺市史 第七巻 ((三九)眞宗寺)

(眞宗寺略緣起)第十世僧都本宗院顯珍に至り教如に歸し、數々功を石山本願寺に樹て、天正八年六月命を受けて,越後に使し(眞宗寺略緣起、越後國軍勢催促之教書)功により教如着用の法衣並に狩野探幽畫の中啓一握を賞與せられた,當寺は斯の如く覺如、蓮如、顯如、教如等本願寺の歷代と特別の關係があるので、【格式】諸事西本願寺掛所(別院,契丹國人將來畫二幅、西藏佛畫一幅、土佐將監光國畫蓮如上人裏書親鸞聖人御繪傳四幅、蓮如上人筆六字名號一幅、教如筆甲名號一幅,實如書帖外消息執持鈔、光教寺顯誓編反故裏、證如書教行信證大意、蓮如懷紙和歌一首、實如筆蓮如上人和歌數首、教如越後國軍勢催促之教書
堺市史 第七巻 ((二四)教蓮寺)

始め興正寺に屬したが、第四世教乘教如に歸依し、遂に大谷派の所屬となつた。
堺市史 第七巻 ((三二)專稱寺)

【什寶】什寶に傳親鸞上人筆名號石一個、教如上人自畫自贊座像一幅、慧然述作の淨土論註顯深義記草稿等を有してゐる
堺市史 第七巻 ((三三)最勝寺)

元和二年教如坊舍を堺に營むに當り、川端町深廣寺御坊を與へられ、寬永元年現在の地に移轉した。
堺市史 第七巻 ((四〇)淨得寺)

十一面觀世音泥像一軀、阿彌陀如來立像一軀、傳惠心僧都筆來迎引接阿彌陀如來畫像一幅、親鸞爪形鏡御影一面、教如石山感狀一卷
堺市史 第七巻 ((二三)大谷派堺別院)

大谷派堺別院 大谷派堺別院は羅漢院と號し、【位置】櫛屋町東四丁字花田口筋にあり、【沿革】天正七年本願寺教如紀州下向
/ 1ページ
  • 資料グループ
  • テキスト一覧
  • キーワード一覧
  • 機関トップ
  • 利用規定
  • 利用ガイド
  • サイトマップ
  • ADEACトップ
X(旧Twitter) facebook line urlcopy
トップへ
ページURLがコピーされました