（一四八）近藤隆昌○文溪 近藤隆昌諱は明、字は隆昌、文溪と號した。,長男夭死の爲め、文溪家業を繼いだ。人と爲り恭謙篤實、技神に入り、人皆之を歎稱した。,法號を覺明院芳雲文溪居士といふ。,（文溪近藤隆昌墓碑錄）著書頗る多かつたが、藤氏醫談正續編、藤氏醫則及び攝生談等は上梓して、【著書】皆世 / （一四八）近藤隆昌○文溪

（一四九）近藤隆昌○魯溪 【文溪隆昌の男】近藤隆昌諱は文昇、初名を隆二と稱し、魯溪と號した。,（墓誌）【堺奉行所附となる】華溪を祖父とし、文溪を父とし、醫業を繼ぎ、又堺奉行所附となり、帶刀を允された

）田中玄仙・・・・・・・・二九六 （一四七）内藤玄庵・・・・・・・・二九七 （一四八）近藤隆昌○文溪