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堺市史第七巻（（二三）精進院日隆）

（二三）精進院日隆精進院日隆字は深圓。法華宗舊八品派の開祖である。,（本興寺囘答書）本興寺開山堂に安置せる堺の佛工淨傳作日隆の木像は、明治三十七年國寶に編入せられ、（兩山歷譜 / （二三）精進院日隆

堺市史第七巻（（三一）日盛）

【堺の人】堺の人、尼崎本興寺の日隆に隨つて得度し、鏡像院と號し、權大僧都に任ぜられた。

堺市史第七巻（（九）顯本寺）

【沿革】永享、嘉吉の頃精進院日隆尼ヶ崎本興寺に、妙宗を弘通し、（本化別頭佛祖統記）屢々堺にも來化の際、,斯して日隆の法弟日淨を開山としたのは寶德二年のことであつた。,島西之表藏の律僧（或は法相宗とも云ふ）の碩德、義賢坊林應南都北嶺に學び、將に歸國せんとし、堺に來り、日隆

堺市史第七巻（（二二）本受寺）

【什寶】什寶には前記の外本宗中興日隆上人筆曼荼羅一幅、日承法親王筆紺紙金泥本尊三幅對、本能、本興兩寺歷代貫主筆本尊十六幅

堺市史第七巻（（二四）瑞溪周鳳）

（興宗明教禪師行狀（翰林胡蘆集））第八圖版　日隆彫像第八圖版　日隆彫像　　

堺市史第七巻（（一二）法華寺）

（鯉曼荼羅緣起）【什寶】其他日蓮上人消息一幅、日像上人筆十界曼荼羅一幅、日隆上人筆十界曼荼羅等がある。

堺市史第七巻（（二六〇）西　宗眞）

は五輪塔、高さ凡十尺、生前に築造したもので、西面に妙法蓮華經と題し、經字の左右に元祖日蓮大菩薩、開基日隆大聖人

堺市史第七巻（插入圖版目次）

・・・・・・・・三九第七圖版　陽春菴寄進狀　（京都市大德寺所藏）・・・・・・・・四八―四九第八圖版　日隆彫像

堺市史第七巻（目次）

・・・・・・・・四六（二一）日秀・・・・・・・・四七（二二）養叟宗頥・・・・・・・・四八（二三）精進院日隆