【堺市立中央図書館】詳細検索

堺市史第七巻（（四）智禪寺）

（四）智禪寺 智禪寺は圓戒山と號し、【位置】戎之町東四丁字禪通寺筋にあり、天台宗眞盛派西教寺末、寺格五等 / （四）智禪寺

堺市史第七巻（（一四〇）諏訪忠正）

【墓所】明和五年享年七十二歳を以て歿し、智禪寺の塋域に葬つた。（墓誌）

堺市史第七巻（（二〇一）田中敬亭）

（在津紀事上）【墓所】文化九年八月二日壽七十七、病を以て歿し、智禪寺（戎之町東四丁）に葬つた。

堺市史第七巻（（五）廢地賢寺）

（五）廢地賢寺【位堆】地賢寺址は戎之町東四丁字禪通寺筋にあり、智禪寺と西向寺との間に介在して居つた

堺市史第七巻（（三六）關　治彦）

【墓所】翌二日堺智禪寺（戎之町東四町）の塋域に葬つた。（茂園關君墓碣銘（晚晴樓文鈔下））

堺市史第七巻（（六四）大譽珂山）

（淨土傳燈總系譜）姓は駒氏、堺の人、幼にして智善寺（智禪寺か）に出家し、（淨土列祖傳卷之四）東下して下總千葉郡生實

堺市史第七巻（（一〇）地賢寺址）

山出庄平氏談）【元祿二年の境域】元祿二年堺大繪圖によれば水落町（戎之町東四丁）南側にあつて、東は西向寺、西は智禪寺

堺市史第七巻（（九）禪通寺址）

德川時代水落町（戎之町東四丁南御坊表門南北筋）にあつて西面し、東は農人町人家、西は水落町道路、南は龍門寺、智禪寺

堺市史続編第六巻（[ち]）

地誌草稿　　　1-1324 地子米　　　4-1135 ちしや尾池（高蔵寺村）　　　4-1270 智禅寺

堺市史第七巻（目次）

・・・・・・・・五四九（二）光澤寺・・・・・・・・五五一（三）光照寺・・・・・・・・五五一（四）智禪寺