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堺市史第七巻（（二八一）榎並屋勘左衞門）

（二八一）榎並屋勘左衞門 榎並屋勘左衞門は堺の鐵砲鍛冶で、【櫻之町に住す】世々櫻之町に住した。,（文化十年手鑑）これ榎並屋勘左衞門（徹山圓通）の時なるべく、居士は寬永二十年五月二十二日卒去し、（徹山圓通居士墓表 / （二八一）榎並屋勘左衞門

堺市史第七巻（（二二）榎並屋勘左衞門屋敷址）

（二二）榎並屋勘左衞門屋敷址【所在地】鐵砲鍛冶屋榎並屋の屋敷は櫻之町大道にあつた。 / （二二）榎並屋勘左衞門屋敷址

堺市史第七巻（（二三）芝辻理右衞門屋敷址）

元祿二年の境域】其規模元祿二年堺大繪圖によると大道西側南端に東面して其邸を記し、境域東は大道を隔てゝ榎並屋勘左衞門屋敷,、西は中臺屋町（今の西六間筋）、南は道路を隔てゝ綾町、北は榎並屋勘左衞門掛屋敷に續いた東西二十間六寸（

堺市史第七巻（（四六）淨念寺）

（社寺明細帳）【墓碑】本堂の前に鐵炮師榎並屋勘左衞門入道徹山圓通居士の碑がある。

堺市史第七巻（（二一）鍛冶屋敷址）

【元祿二年の諸屋敷】元祿二年堺大繪圖には大道を挾んで東西には鐵炮鍛冶の榎並屋勘左衞門、同勘七、同治太夫

堺市史続編第六巻（[え]）

　　　5-412 絵所領　　　1-517 江波戸千里　　　3-227 榎並屋　　　1-521 榎並屋勘左衛門

堺市史第七巻（（二）菅原神社）

（台德院殿堺御政所江入御之舊記）同五年櫻之町榎並屋勘左衞門は、父圓通の遺言により、二王門を造立寄進した

堺市史第七巻（目次）

二七九）文珠四郞氏定・・・・・・・・四〇一（二八〇）芝辻理右衞門・・・・・・・・四〇二（二八一）榎並屋勘左衞門,（二〇）綾堀屋敷址・・・・・・・・八六二（二一）鍛冶屋敷址・・・・・・・・八六三（二二）榎並屋勘左衞門屋敷趾