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堺市史第七巻（（二三五）泉南）

（二三五）泉南【堺の出身】【水藥師寺の住僧】僧泉南は堺商家の出身で、眞言律宗を修し、老後京都七條西鹽小路 / （二三五）泉南

堺市史第七巻（（三七）燈譽）

當寺在住の間、【諸寺再興】泉南佐野の上善寺、同貝塚の上善寺、同春木村の西福寺を創建し、其他燈譽によつて,（泉南郡佐野町上善寺位牌）

堺市史第七巻（（一五）北室院）

【沿革】もと泉南郡山瀧山大字大澤字牛瀧山にあつたが、明治二十二年十二月當所に移轉した。

堺市史第七巻（（一三三）藤井道庵）

【澤庵に参ず】其名泉南に振ひ、又澤庵宗彭に參し、德行を以て稱せられた。寬永頃の人である。

堺市史第七巻（（三一）日盛）

後幾何ならずして泉南に閑居し、十年十月二十七日示化した。遺命して同寺歷住の班に加はらなかつた。

堺市史第七巻（（四五）高山保次郞）

（四五）高山保次郞高山保次郞諱は慶孝、【泉南中通村の人】和泉泉南郡中通村字中正湊里井孝幹の二男、幼名

堺市史第七巻（（二〇）日延）

泉南佐野の人。幼年佛門に入り、京都に出でゝ經典を極め、終に妙覺寺第九世の貫主となつた。

堺市史第七巻（（三一五）肖椎寺隱士）

寬永の初年迄京都に居つたが、爾來泉南に閑居し、【澤庵と交る】澤庵宗彭と相知り、深く交つた。

堺市史第七巻（（一四）淨行寺）

】和泉八木城主荻野會部丞、織田信長に所領を沒收せられ、遂に本願寺顯如に從ひ、同國泉郡額原村（現大阪府泉南郡八木村大字額原

堺市史第七巻（（五〇）日現）

【妙國寺境内隱栖】後幾何ならずして泉南に歸り、妙國寺の東南隅の小菴に退隱した。

堺市史第七巻（（二二）駒井信義）

【志士の逮捕】時恰も其同志大貫多助の泉南熊取の中左近に投じたので、信義偵察して之を逮捕した。

堺市史第七巻（（四）天慶院）

同寺境内心甫庵の移轉豫定地へ移し、表口九間、奧行十四間半の敷地を得、（南宗寺諸法度、烏焉集、南宗寺復興豫定圖）泉南熊取

堺市史第七巻（（四七）日重）

【泉南三勝會】堺に日珖、日諦、日詮の三光勝會あり、偕に斷金の交を結んで互に主伴となり、天台の三大部を講習

堺市史第七巻（（二三）大谷派堺別院）

後當院に移され、延寶頃現泉南郡麻生鄕村大字半田の大谷派本願末寺道教寺の住僧教祐功を以て、法主より此鐘を

堺市史第七巻（（三一二）竹澤權右衞門）

（三一二）竹澤權右衞門【堺の人】竹澤權右衞門は堺の人、或は泉南尾崎の人ともいふ。

堺市史第七巻（（二九）圓二坊賢知）

斯くして文明五年慈光寺を創立し、蓮如の教化を助け、泉南の宗門大に興張した。

堺市史第七巻（（五二）日珖）

（佛心歷代師承傳）【泉南三光會】世に之を泉南の三光會と稱し、尊秀、智鏡、日重等の英俊も亦之を聽講した。

堺市史第七巻（（一〇）慈光寺）

（慈光寺緣起）賢知、道顯、正祐（善教寺の開基）は堺の三坊と稱せられ、蓮如の化導を援けて泉南の宗風大に興起

堺市史続編第六巻（[せ]）

-94 先度講　　　4-218 セントラル硝子（株）　　　3-484，513，721，850 泉南運送,（株）　　　3-491，513 泉南乳業（株）堺工場　　　3-690 泉然寺（市之町）　　　2-1107

堺市史第七巻（（一）妙國寺）

青龍、舜如の四坊があつたが、舜如院は明治二十九年十一月神戸市山本通六丁目へ、青龍院は同三十八年大阪府泉南郡下莊村大字箱作

堺市史続編第六巻（[ち]）

　　日置荘中学校　　　3-589，3-68 　　福泉中学校　　　3-918，3-68 　　福泉南中学枚

堺市史第七巻（（五四）澤庵宗彭）

東海道之記、鎌倉遊覽記、歸西日記、澤庵法語、理氣差別論、茶器詠歌集、澤庵和尚和泉百首、澤庵和尚歌集、泉南寓記等

堺市史第七巻（（一）南宗寺）

（烏焉集）海眼菴の移轉は泉南熊取中道哲の寄進によつたものである。

堺市史続編第六巻（[さ]）

座入り　　　1-853 　――年令　　　1-850 在留外国人数　　　3-167 西陵古墳（泉南郡岬町

堺市史第七巻（目次）

二三三）林　閬苑・・・・・・・・三七〇（二三四）河合守清・・・・・・・・三七一書家（二三五）泉南

堺市史続編第六巻（[し]）

福泉北小学校　　　1-1590 　福泉中央小学校　　　3-593，913，918，3-67 　福泉南小学校