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堺市立中央図書館/堺市史

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堺市史 第七巻 ((一九)高渚寺址)

【高渚寺と清淨土院】元來高渚寺は續日本紀光仁天皇寶龜四年十一月の條に初見し、行基年譜には其事を記さず僅,に清淨土院(高須塔十三塔)和泉大鳥郡葦田里にあり今□穴鄕とあるのみである。,所謂清淨土院と高渚寺とが別寺か同寺かは硏究する餘地はあるが、清淨土院に高須塔と註し、清淨土院を記した行基年譜,若此類推が比較的正しとすれば、高渚寺の所在は清淨土院の所在を知れば足るのであるが、同院の所在は行基年譜
堺市史 第七巻 ((一)廢高渚寺)

續日本紀に和泉國高渚五院とあり、【位置】行基年譜に清淨土院(高渚)塔(十三層)和泉國大鳥郡葦田里にあり,□は鹽なるべく、清淨土院の大鳥郡鹽穴鄕の高渚にあつたことは疑ふの餘地はない。,清淨土院と高渚寺との關係は如何であつたか、高渚の地に於て兩寺相對立して居つたか、或は又高渚寺は清淨土院,【通稱】或は清淨土院の所在地が高渚であつたので遂に本號を呼ばずして、高渚寺と通稱せらるゝに至つたものか,、或は高渚五院とあるにより、清淨土院は高渚寺の一塔頭であつたかとも想はれる。
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