（二三一）源　恭義 源恭義（一に恭儀）は通稱を細川寸三郞といひ、積翠又は歐汀と號した。,法名は玄義恭義信士、（本源院過去帳）本源院の塋域に墓碑を營み、源恭義之墓と題してゐる。 / （二三一）源　恭義

（五）本源院 【位置】本源院は南旅籠町東三丁南宗寺境内にある同寺塔頭の一である。,（堺史料類纂、本源院鐘銘）もと本源菴と稱したが、享保三年八月院號に改めた。,、【墓碑】墓地には織田信長、同信忠の石塔婆、草加驪川、高橋白水の壽藏碑、渡邊玉山、高志芝巖、趙陶齋、源恭義 / （五）本源院

懸るところの巨鐘はもと本源院のものであつた。,【本源院】天慶院の西を南へ赴けば塔頭本源院となる、桁行九間、梁行六間半の本堂を有し、庭前に歡喜天、毘沙門天,（覊旅漫談）【本源院墓地】又本源院墓地は同院の南にあつて、織田信長、信忠父子の供養塔を始めとし、橋本桂園,、趙陶齋、源恭義、賴達堂等の墓碑がある。 　

・・・・・・・・一 僧侶 （一）行基・・・・・・・・一 （二）宗然可翁・・・・・・・・三 （三）本源院道祐,・・・・・・・・九 （九）季龍元筍・・・・・・・・一二 （一〇）汝霖良佐・・・・・・・・一三 （一一）桃源宗悟,（二二九）南　正明・・・・・・・・三六六 （二三〇）舟木探泉齋・・・・・・・・三六七 （二三一）源　,恭義・・・・・・・・三六七 （二三二）岡田爲恭・・・・・・・・三六八 （二三三）林　閬苑・・・・・・・・,五八八 （三六）安樂寺・・・・・・・・五八八 （三七）遍照寺・・・・・・・・五八九 （三八）誓源寺