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堺市史第七巻（（二四）瑞溪周鳳）

（二四）瑞溪周鳳瑞溪周鳳、臥雲上人、鞣羊僧、竹鄕子、刻楮子の號がある。俗姓は伴氏。,瑞溪師事すること五年、十六歳剃髮得度し天龍、相國、鹿苑等の諸大寺に出入し、二十八歳奈良の興福寺に寓し、,【僧錄司たること三囘】瑞溪此職に在ること前後三囘、人之を以て異數とした。,義政奏して、夢窓國師を追請して瑞溪に代らしめんとした。,瑞溪卽ち夢相の頂相及び衣盂を齎して參内し、公卿百官、其儀容の盛大なるを歎稱した。 / （二四）瑞溪周鳳

堺市史第七巻（（七六）瑞溪宗祥）

（七六）瑞溪宗祥【大徳寺住職】【再住】宗祥字は瑞溪、堺の人、法を實堂宗傳に嗣ぎ、元祿九年三月大德寺第二百五十五世 / （七六）瑞溪宗祥

堺市史第七巻（插入圖版目次）

・・・・・・・・四八―四九第八圖版　日隆彫像　（尼崎市本興寺所藏）・・・・・・・・五〇―五一第九圖版　瑞溪周鳳畫像

堺市史第七巻（目次）

・・・・・・・・四七（二二）養叟宗頥・・・・・・・・四八（二三）精進院日隆・・・・・・・・四九（二四）瑞溪周鳳,二四四（七四）天倫宗忽・・・・・・・・二四四（七五）虎巖宗乙・・・・・・・・二四七（七六）瑞溪宗祥