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堺市史第七巻（（一八）興覺寺）

（一八）興覺寺 興覺寺は圓光山と號し、【位置】櫛屋町東四丁字寺町にあり、日蓮宗妙覺寺末、寺格紫金襴跡,（興覺寺調査書、社寺明細帳）本堂は昭和三年三月出火燒失したが、再建に着手し、今將に落成せんとしてゐる。 / （一八）興覺寺

堺市史第七巻（（一一）弘經寺址）

（社寺明細帳）【元祿二年の境域】右舊址は元祿二年の境大繪圖によるに櫛屋町字寺町にあつて東は興覺寺、西は,遍照寺、南は光明院及び興覺寺、北は道路を隔てゝ櫛笥寺に對し、東西兩側十五間五寸（新間十六間二尺）南側八間四尺,舊址】卽ち現在櫛屋町東四丁十六番地田中富三郞氏住宅より同番地荒木重太郞氏住宅に至る間、及び其裏手なる興覺寺

堺市史第七巻（（二二二）里見東白）

（里見東白墓碑銘）【墓所】安永九年五月二十九日享年六十六歳を以て歿し、（里見家過去帳）興覺寺（現堺市櫛屋町東四丁

堺市史続編第六巻（[こ]）

877，879，880，881 公会堂　　　2-582，592，634 広開土王　　　1-52 興覚寺

堺市史第七巻（目次）

・・・・・・・・六九〇（一六）眞如庵・・・・・・・・六九〇（一七）妙滿寺・・・・・・・・六九一（一八）興覺寺