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堺市史第七巻（（一七）萬福寺）

（一七）萬福寺 萬福寺は法林山と號し、【位置】九間町東二丁字寺町にあり、眞宗本派本願寺末、寺格上座一等,沿革】源賴義の五男親清の後裔、河野四郞通信の曾孫通正、弘安六年興正寺の釋了海に從ひ、公文坊賢海と稱し萬福寺,（萬福寺調査書）【堂宇】本堂、庫裏、客殿、表門あり、境内二百三十六坪餘。 / （一七）萬福寺

堺市史第七巻（（一〇）萬福寺柏槇）

（一〇）萬福寺柏槇【所在】九間町東二丁萬福寺門内左右にある二本の柏槇は名木として知られて居り、高さ / （一〇）萬福寺柏槇

堺市史第七巻（（一〇七）性海）

（一〇七）性海【萬福寺住職】性海一名道超、明和二年越中射水郡樂入寺に生れ、後堺萬福寺（現九間町東二丁

堺市史第七巻（（一一）聾井址）

今林井】聾井は文明四年今林六郞三郞より傳はり、一に今林井とも稱せられたのであるが、寬永四年九間町東二丁萬福寺

堺市史第七巻（（一三）八木榮次郞）

【墓所】九間町東二丁萬福寺に其墓碑がある。

堺市史続編第六巻（[ま]）

，792，5-703，1069 万年弥三郎　　　5-995，996 万年山古墳　　　1-50 万福寺

堺市史第七巻（目次）

・・・・・・・・六五一（一五）聞藏寺・・・・・・・・六五二（一六）覺應寺・・・・・・・・六五二（一七）萬福寺,八九三（八）妙國寺蘇鐵・・・・・・・・八九四（九）蓮花寺柏槇・・・・・・・・八九六（一〇）萬福寺柏槇