機関トップ
資料グループ
テキスト一覧
キーワード一覧
堺市立中央図書館/堺市史
トップページ
詳細検索
詳細検索
目録
テキスト
キーワード
その他(トップページ等)
検索条件を追加
目録
テキスト
年表
キーワード一覧
その他(トップページ等)
AND
OR
NOT
年号変換
閉じる
検索結果
: 8件
辞書ファセット
○○○
△△△
10件
20件
50件
100件
(並べ替え)
テキストタイトル(昇順)
テキストタイトル(降順)
ページタイトル(昇順)
ページタイトル(降順)
掲載ページ(昇順)
掲載ページ(降順)
/ 1ページ
堺市史 第七巻
((一六三)谷 正安)
(一六三)
谷
正安
【本在家上之町に住む】
谷
正安
は通稱を長右衞門と稱し、本在家上之町に住した。,(數寄者名匠集)【新寺開創の意圖】
正安
深く澤庵宗彭に歸依し、一寺を創建して開山に招請せんと欲した。,(宿松山海會禪寺略記)
正安
に一男、五女があつたが、二女は既に夭し、又寬永元年十一月男長次郞(法名華屋宗榮,(家
谷
系圖、祥雲寺略記)【遺書に祥雲寺の所置を詳述す】
正安
生前寬永十八年四月遺書を認めて、寺僧に送り、,
正安
に至り、小堀政一の好みによつて、復裱裝を改め、
正安
祥雲寺を創建するに及び、終に之を同寺に寄進した。 / (一六三)
谷
正安
堺市史 第七巻
((一六六)谷 安殷)
(一六六)
谷
安殷 【
正安
の孫】
谷
安殷は通稱を長右衞門と稱し、
正安
の孫、父は勘左衞門安永(貞享二年六月十六日歿,(
谷
家系圖)父祖の業を繼いで頗る家産を積んだ。,、今橋二丁目の
谷
長右衞門方で、引替を行ふことゝなつた。,(折焚く柴の記)同所は、
谷
家の出張所であつたと思はれる。是より白石は安殷と親しく相交るに至つた。,(中正齋盛翁紹殷居士墓誌銘幷序)
谷
家系圖には享保七年九月十七日とある。 / (一六六)
谷
安殷
堺市史 第七巻
((一二)祥雲寺)
【沿革】德川時代の初、豪商
谷
正安
澤庵宗彭に歸依して、一寺を創建せんとし、偶々元和兵燹の後、澤庵南宗寺復興,の際、海會寺を南宗寺内に移轉せしめ、址地に新寺創立の計畫を立て、寬永二年二月
正安
は宗怡、幽庵及び長慶寺宗策連署,(宿松山海會禪寺略記、本末雜亂改正記、祥雲寺略記)
正安
卽ち直に建築の工を起し、【寛永の落慶】同五年に至,塔頭冷泉菴は正保三年
正安
の女、伊丹正重の室である月仙守桂尼の創立で、雲外座元を請して第一世とし、元祿十一年九月默傳院,(祥雲寺略記)【
谷
正安
後事を遺書す】開基
正安
(法號海岸宗印)は歿前遺書を裁し、澤庵に對しては後住の任意選擇
堺市史 第七巻
((九)廢禪樂寺)
【再興と開山】こゝに於て緣族
谷
正安
二子に代つて之を再建した。
堺市史 第七巻
((三九)眞宗寺)
(三九)眞宗寺 眞宗寺は信證院と號し、【位置】神明町東、二丁字寺町にあり、眞宗大
谷
派本願寺末、寺格五箇寺,(眞宗寺略緣起、大
谷
本願寺通記)覺如も亦當所に下向して、惠心作本尊、自畫灰具左上の影及び自筆の三帖和讚,(眞宗寺略緣起)同三年足利尊氏莊園を寄附し(大
谷
本願寺通記眞宗寺略緣起)二世定慧院道教、三世不斷院道圓,(大
谷
本願寺通記、眞宗寺略緣起)【歴世】次いで第六世律師弘誓院淨尊は蓮如の第十二女妙悟禪尼(泉殿と稱す,(就御坊御燒失假御堂に付記錄幷諸事控)【寺家】寶永元年の記錄には寺家
正安
寺の名が見えて居る。
堺市史 第七巻
((五四)澤庵宗彭)
整理とに沒頭し、今の大町東三丁にあつた海會寺が、元和の兵燹に燒失し、其復興に苦しめるを察し、且つ巨豪
谷
正安
,が、新寺造營を希望してゐた際とて、
正安
をして海會寺との間に寺地交換の契約を結ばしめた。,祥雲寺開山】寬永二年九月十日に彌々替地の請取證書をとり、(海會禪寺由緖略記、祥雲寺略記)海會寺址には、
谷
正安
其素志,(東海和尚紀年錄)【自讃畫像】寬永十六年二月
谷
宗印(
正安
)は澤庵の肖像を寫して、之に贊を請ふた。
堺市史 第七巻
((一)南宗寺)
當時堺南莊の一尼僧は
谷
口にある海眼菴を獻じたが、和尚は一住の後之を法嗣僊嶽宗洞に附與した。,然るに是より先、富豪
谷
正安
澤庵を開山として一寺を創建せんとするの意があつたので、此機會を利用し海會寺を,復興して寺内へ移轉せしめ、同寺址へ新寺を創立して
正安
の意を達せしめんとし、元和元年八月
正安
をして判金二十枚,同釋迦誕生繪一幅、同出山釋迦像一幅、顏直筆野臺繪一幅、唐小僊筆漁樵問答二幅對、狩野元信筆達磨像一幅、雲
谷
等與筆十六羅漢十六幅
堺市史 第七巻
(目次)
(七二)半井瑞策・・・・・・・・一〇六 (七三)半井宗洙・・・・・・・・一〇七 歌人 (七四)
谷
,宗臨・・・・・・・・一〇八 (七五)
谷
宗牧・・・・・・・・一〇九 (七六)宗椿・・・・・・・・一一,〇)今井兼續・・・・・・・・一八二 (一一)齋藤寬治・・・・・・・・一八三 堺奉行 (一二)長
谷
川藤廣,(一六一)伊藤了慶・・・・・・・・三〇四 (一六二)具足屋祐專・・・・・・・・三〇六 (一六三)
谷
,
正安
・・・・・・・・三〇六 (一六四)久 吉左衞門・・・・・・・・三〇九 (一六五)具足屋宗專・・・・・・・・
/ 1ページ