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堺市史第七巻（（四二）超願寺）

（四二）超願寺 超願寺は弘光山と號し、【位置】神明町東二丁字寺町にあり、淨土宗西山派光明、禪林兩寺末,清心比丘尼（永正九年三月十四日寂）今の御幸道の邊に菴居し、天文元年二月衆德其遺跡に堂宇を創建したもので、（超願寺由緖書,（超願寺調査書）【堂宇】本堂、庫裏、門、地藏堂あり、庫裏は大正元年八月改築、境内百五十二坪。 / （四二）超願寺

堺市史第七巻（（五二）廢梅翁寺）

（社寺明細帳、大阪府全志卷之五）境内に吉川俵右衞門の墓碑があつたが、神明町東二丁超願寺に移された。

堺市史第七巻（（一一六）吉川俵右衞門）

【墓所】法號を泉溟院奏誓信現居士といひ（墓表）墓碑は神明町東二丁超願寺にある。

堺市史第七巻（（八）大西五一郞）

しつゝあつたが、二月二十三日大濱旭館の長節會に列席中、急性腦溢血症に罹り、享年六十歳を以て歿し、遺骨を超願寺

堺市史第七巻（（三四）衆德恩冏）

卽ち今の超願寺がそれである。

堺市史第七巻（插入圖版目次）

布屋次兵衞墓碑拓本　（墓碑堺市林昌寺境内）・・・・・・・・二七四第五十四圖版　吉川俵右衞門墓表　（堺市超願寺境内

堺市史続編第六巻（[ち]）

，3-77 中鞁新甘艸　　　5-135 長意（家原寺久蔵院）　　　4-352，356，729 超願寺

堺市史第七巻（目次）

・・・・・・・・五九〇（四〇）蓮花寺・・・・・・・・五九〇（四一）善長寺・・・・・・・・五九〇（四二）超願寺