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堺市史第七巻（（二三六）趙陶齋）

（二三六）趙陶齋 趙陶齋名は養、字は仲頥、息心、枸杞園、清暉閣等の號がある。,（近古藝苑叢談）第七十二圖版　趙陶齋篆刻印章第七十二圖版　趙陶齋篆刻印章　　,第七十三圖版　趙陶齋筆蹟第七十三圖版　趙陶齋筆蹟　　　【堺に來り櫛屋町濱に寓居 / （二三六）趙陶齋

堺市史第七巻（（一九九）益田睢軒）

（高木家譜略）性眞率絲年寄役を以て屢々長崎に赴き、畫を熊代熊斐に學び、又趙陶齋に從ひ、詩書共に風韻があつた,【趙陶齋を堺に迎ふ】賴春水と交りを善くし、（在津紀事）明和七年陶齋を別墅に迎へて之に住せしめ、（趙陶齋記文

堺市史第七巻（（二二三）里見東霞）

（二二三）里見東霞【東白の男】【陶齋に學ぶ】里見東霞名は粲、字は元粲、東白の子で、趙陶齋に學び、其名

堺市史第七巻（（二〇一）田中敬亭）

書道を趙陶齋に學び、（益融宗謙居士墓誌）賴春水とは同門の友人であつた。

堺市史第七巻（（二二二）里見東白）

（二二二）里見東白【堺の茶人】里見東白は堺里見氏の第四世で、（里見家過去帳）鷄鳴庵と號し、趙陶齋と

堺市史第七巻（（一七五）河合五郞兵衞）

【交友】平生趙陶齋、草加驪川等と相往來して、俗交を避けた。

堺市史第七巻（（五）本源院）

釋迦八相圖二幅等を有し、【墓碑】墓地には織田信長、同信忠の石塔婆、草加驪川、高橋白水の壽藏碑、渡邊玉山、高志芝巖、趙陶齋

堺市史第七巻（（一五）枸杞園址）

（一五）枸杞園址【所在】趙陶齋の寓居枸杞園は櫛屋町西二丁にあつた。

堺市史第七巻（插入圖版目次）

第七十一圖版　岡田爲恭筆屛風繪　（堺市淨光寺所藏）・・・・・・・・三六八―三六九第七十二圖版　趙陶齋篆刻印章,　（堺市役所所藏）・・・・・・・・三七二―三七三第七十三圖版　趙陶齋筆蹟　（堺市米谷甚三郞氏所藏）

堺市史第七巻（（一）南宗寺）

覊旅漫談）【本源院墓地】又本源院墓地は同院の南にあつて、織田信長、信忠父子の供養塔を始めとし、橋本桂園、趙陶齋

堺市史第七巻（目次）

二三四）河合守清・・・・・・・・三七一書家（二三五）泉南・・・・・・・・三七一（二三六）趙陶齋