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堺市史第七巻（（三）長泉寺）

（三）長泉寺 長泉寺は天龍山玉光院と號し、【位置】新在家町東四丁字寺町にあり、淨土宗京都知恩寺末で、,（長泉寺緣起）【本尊の來由】本尊阿彌陀如來は傳毘首羯磨作赤栴檀木三尺三寸の立像で、永觀二年七月九日僧奝然宋 / （三）長泉寺

堺市史第七巻（（四）廢護念寺）

（四）廢護念寺護念寺は淨業と號し、【寺址】寺址は新在家町東四丁長泉寺の隣地にあり、淨土宗堺長泉寺末,【本尊】本尊阿彌陀如來、本堂、庫裏、門あり、境内百十一坪を有したが、【長泉寺は併合】明治四十二年四月本寺長泉寺

堺市史第七巻（（三）護念寺址）

（三）護念寺址【所在】護念寺は新在家町東四丁にあつたが、明治四十二年本寺長泉寺へ合併せられた。,【元祿二年の規模】元祿二年の堺大繪圖には十萬小路にあつて北面し、東は幸德寺及び專稱寺、西は長泉寺、南は,賢清寺及び長泉寺、北は十萬小路筋に接した東西六間半（新間七間二寸五分）南北十四間半（新間十五間四尺二寸五分,【舊址】寺院舊址は、現在新在家町東四丁十番地入谷安次郞氏住宅以西長泉寺境迄が往時の表口に當つてゐる。

堺市史第七巻（（二）辨順寺）

（二）辨順寺辨順寺は無上山と號し、【位置】南半町西一丁字舞臺町にあり、淨土宗堺長泉寺末であつたが、

堺市史第七巻（（五）幸德寺）

（五）幸德寺幸德寺は無量山と號し、【位置】新在家町東四丁字寺町にあり、淨土宗堺長泉寺末、寺格能分三等

堺市史第七巻（（二二一）中村常雄）

【墓所】安永九年四月三日享年六十一歳を以て歿し、遺骨を長泉寺先壟の次に葬つた。

堺市史第七巻（（一四）生善寺）

（一四）生善寺生善寺は神護山寶船院と號し、【位置】中之町東三丁字寺町にあり、淨土宗堺長泉寺末、寺格能分八等

堺市史第七巻（（二〇〇）中村常興）

【墓所】文化四年三月九日享年五十八歳を以て歿し、落齒及び遺髮を長泉寺に瘞めた。

堺市史第七巻（（五）小林久三）

（日露戰役忠勇列傳）遣骨を長泉寺に葬り、法名を釋良導といふ。（戰死病歿者及遺族名簿）

堺市史第七巻（（三四）衆德恩冏）

長泉寺（現新在家町東四丁）是れである。【南北兩十萬】これより十萬は南北兩寺に分れた。

堺市史続編第六巻（[ち]）

，1421，4-222，727，863，1020，4-4 　――組　　　1-1290，1304 長泉寺

堺市史第七巻（目次）

・・・・・・・・五六三（一）大阿彌陀經寺・・・・・・・・五六三（二）辨順寺・・・・・・・・五六八（三）長泉寺