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堺市史第七巻（（一四）養壽寺）

（一四）養壽寺 養壽寺は宗圓山と號し、【位置】甲斐町東四丁字寺町にあり日蓮宗久遠寺末で、寺格平僧跡。,（養壽寺永代法式）蓋し永祿十九年今井秀光の建築した現養壽寺の建築が、後年宗圓の所有に歸し其屋敷、家屋全部,（養壽寺今井家系圖、宗圓山養壽寺永代法式）開基當時屋敷の稱呼は、堺南庄谷口寺町といひ、南東角東は本教寺,第百一圖版　養壽寺永代格式帳第百一圖版　養壽寺永代格式帳　　第百二圖版　養壽寺襖繪,（一部）第百二圖版　養壽寺襖繪（一部） / （一四）養壽寺

堺市史第七巻（（七）今井宗薰）

（七）今井宗薰今井宗薰名は兼久、一に帶刀左衞門、（今井家由緖書、養壽寺今井家系圖、寬政重修諸家譜卷第二百二十四,（養壽寺今井家系圖）【領知】五年關ヶ原の役には東軍に從ふて功あり、亂後、攝津住吉郡内に於て三百石を加へられ,（寬政重修諸家譜卷第二百二十四、養壽寺今井家系圖）舊住吉郡、現大阪府泉北郡五箇莊村大字花田に屋敷址がある,（桃青寺過去帳）甲斐町東三丁養壽寺に現存する宗薰の石碑は、單に天外宗薰と鐫刻するのみである。　,【子孫】宗薰の子平左衞門兼隆は將軍秀忠及び家光に奉仕し、（養壽寺今井家系圖、今井氏七碑銘幷系圖）寬永四年父

堺市史第七巻（（二一九）松江宗德）

（養壽寺過去帳）

堺市史第七巻（（八六）今井宗久）

宗久は大和の今井に住したが、故あつて堺に徙り、（養壽寺今井家系圖）納屋宗次の家に寓居し（數寄者名匠集）,（養壽寺今井家系圖、寬政重修諸家譜卷第二百二十四、今井家先祖書）天正七年信長來堺の際には宗久の茶亭に臨

堺市史第七巻（插入圖版目次）

第四十一圖版　山名豐國畫像　（堺市南宗寺所藏）・・・・・・・・一七五第四十二圖版　今井兼隆畫像　（堺市養壽寺所藏,・・・・・・・・六五三第百圖版　親鸞上人繪傳裏書　（堺市眞宗寺所藏）・・・・・・・・六六七第百一圖版　養壽寺永代格式帳,　（堺市養壽寺所藏）・・・・・・・・六八七第百二圖版　養壽寺襖繪［○一　部］　（堺市養壽寺所藏）・・・・・・・・

堺市史続編第六巻（[よ]）

，3-69 養護施設　　　3-929 養子　　　4-88，129 やうし屋　　　5-578 養寿寺

堺市史第七巻（目次）

・・・・・・・・六八四（一二）法華寺・・・・・・・・六八四（一三）住本寺・・・・・・・・六八六（一四）養壽寺