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堺市史第七巻（（一五二）高三隆達）

（一五二）高三隆達 【顯本寺高三坊の始祖】隆達俗姓は高氏、堺顯本寺の子坊、高三坊の第一祖で自庵と稱した,（小歌初祖高三隆達誌）其小唄は足利時代の閑吟集の影響を受けたところが多く、卽ち足利から德川への連鎖をなすものともいふ,第三十七圖版　高三隆達墓表（堺市顯本寺境内）第三十七圖版　高三隆達墓表（堺市顯本寺境内） / （一五二）高三隆達

堺市史第七巻（（一八）高三隆達屋敷址）

（一八）高三隆達屋敷址【所在】高三隆達の屋敷町は宿屋町東一丁にあつたと推測される。 / （一八）高三隆達屋敷址

堺市史第七巻（（八七）山岡宗無）

幼時外戚山岡氏に養はれ、堺に移つて酒造を業とし、高三隆達の女秀を娶つた。

堺市史第七巻（（九）顯本寺）

又高三隆達の墓には、自在院隆達、慶長十六子十一月二十五日、當院開山年八十五と刻されてゐる。

堺市史第七巻（插入圖版目次）

・・・・・・・・一五二第三十六圖版　尾和宗臨墓表　（京都市眞珠庵境内）・・・・・・・・一五二第三十七圖版　高三隆達墓表

堺市史第七巻（目次）

）雜賀淨甫・・・・・・・・一五八（一五一）中西西順・・・・・・・・一五八音曲家（一五二）高三隆達,（一六）木屋屋敷址・・・・・・・・八五八（一七）小西行長屋敷趾・・・・・・・・八五九（一八）高三隆達屋敷趾

堺市史続編第六巻（[た]）

高倉正信　　　3-85，867 高三善右衛門　　　1-722，729 高三隆世　　　1-504 高三隆達