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目録ID ct00000264
タイトル 穴薬師古墳(綾織塚)
タイトル(カナ) アナヤクシコフン(アヤオリヅカ)
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解題・説明  加茂町の東に五夜嶽から蓮光寺山にかけてやまなみが続くが、その中央西に円錐状の烏帽子山があり、南中腹、海抜75メートル付近の斜面にこんもりとした円墳がある。斜面にあるので南側、東側には明瞭な盛り上がりがある。
 横穴式石室墳で西に開口し、石室の全長は13.2メートル、玄室と羨道からなる。玄室は長さ5.1メートル、幅は2.5メートルあるが、奥壁では2.1メートルである。現状での高さは2.5メートルであるが、石室奥に薬師仏を祀るために、奥壁前には基壇を、床もコンクリートで補強している。これが穴薬師の所以である。
 羨道の長さは約7メートル、幅は玄門付近で約1.8メートル、前方に向かって狭くなり1.6メートル、開口部では2.1メートルとなり、天井までの高さは1.8メートルほどである。羨道壁面に木の葉の線刻が、玄室奥壁に舟形の線刻が確認されている。出土品等は不明であるが、古墳の占地の様子、巨石による構築状況から6世紀末から7世紀頃と推察される。
 古くから開口していたらしく、江戸時代後期の中山城山は[全讃史]に、当地は古代から織物が盛んで、綾織をもたらした祖の墓が「綾織塚」であろうと記載している。
解題・説明(英語)
来歴
来歴(英語)
所蔵機関 鴨共有財産管理委員会
原資料の所在地 坂出市加茂町
資料番号
管理記号
カテゴリ区分 遺跡
資料種別 文化財
資料分類(大分類) 遺跡
資料分類(中分類)
資料分類(小分類)
文化財情報 市指定史跡
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自治体史掲載
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