/ 35ページ
画像
IIIFビューア
目録ID ct00000269
タイトル 櫃石の札場 附 大井戸
タイトル(カナ) ヒツイシノフダバ ツケタリ オオイド
タイトル(ローマ字)
タイトル関連
タイトル関連(カナ)
タイトル関連(ローマ字)
欧文タイトル
タイトルに関する注記
作成者
作成者(カナ)
作成者(ローマ字)
発売・製作者
発売・製作者(カナ)
発売・製作者(ローマ字)
製作年
製作年終
数量
形状
大きさ
大きさ(縦)
大きさ(横)
大きさ(高さ)
材質
形態に関する注記
保存状況
収録時間
縮尺
その他の注記
言語
ISBN
ISSN
主題
主題(カナ)
主題(ローマ字)
関連する地域・場所
関連する地域・場所(カナ)
関連する地域・場所(ローマ字)
関連する人物・団体
関連する人物・団体(カナ)
関連する人物・団体(ローマ字)
内容年
内容年終
内容
内容(カナ)
内容(ローマ字)
解題・説明  櫃石の人々にとって水は大切なものであった。室町時代頃に掘られたという大井戸は、浜近くにあるので浜井戸とも言う。島の人々がここへ水を汲みに来る共同井戸である。港の広場から寺社までを東西に走る比較的広い大道と南北に走る生活道路の交わる、集落の中央部にあたる場所に建てられたのが「札場」である。
 本島を中心とした塩飽は、江戸時代幕府の直轄地で天領と言われた。船方の650人の人名の自治が認められて、本島に置かれていた塩飽勤番所の支配下にあった。櫃石も塩飽の一部であったから、勤番所からの通達や布告を掲示する札場が、人の集まる大井戸脇に立てられていた。
 立て札だけの掲示もあった時代、櫃石では常時掲示が可能な、屋根のある塀状の建物が建てられていた。幕府政治は終わったが、与島村時代にも利用され、今は坂出市指定文化財として保護されている。
 なお、井戸は1カ所では足りず、今井戸、北井戸も掘られたが、やはり大井戸が中心であった。今では海底の送水管によって倉敷から水道水が届いている。
解題・説明(英語)
来歴
来歴(英語)
所蔵機関 櫃石自治会
原資料の所在地 坂出市櫃石
資料番号
管理記号
カテゴリ区分 風景
資料種別 文化財
資料分類(大分類) 風景
資料分類(中分類)
資料分類(小分類)
文化財情報 市指定史跡
manifest.jsonへのURL
参照データ
関連ページURL
関連画像URL
自治体史掲載
出版物・関連資料
翻訳元の言語
権利関係・利用条件 CC BY(表示)
原資料の利用条件
権利関係・利用条件に関する注記 クリエイティブ・コモンズ・ライセンス
この 作品 はクリエイティブ・コモンズ 表示 4.0 国際 ライセンスの下に提供されています。
緯度・経度・高度に関する注記
DOI
既刊目録名
デジタル化の経緯に関する注記
原資料の所在地
/ 35ページ