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札幌市中央図書館/新札幌市史デジタルアーカイブ

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新札幌市史 第5巻 通史5下 (バブル経済期)

バブル経済期 昭和六十二年から平成二年までの四年間は、図3と表5で採用したすべての指標が連続して増加,いわゆるバブル経済が札幌にも強く影響したものと思われる。,これによると、昭和六十二年上半期から平成二年上半期までは高い数値を示しており、バブル景気の様相を呈している,バブル崩壊はこのときである。,一般にこの時期の好景気を「バブル景気」とよぶが、これは崩壊した後につけられた名前である。 / バブル経済期
新札幌市史 第5巻 通史5下 (バブル経済の時代)

バブル経済の時代 昭和六十年から中曽根康弘内閣のもとで「民活路線」が推進され、日本電信電話公社、国鉄,・不動産投機による地価の高騰が続き、さらに総合保養地整備法(リゾート法、六十二年)の施行が拍車をかけバブル,経済が始まっていった。  ,しかし、時代は昭和から平成へと移り、平成二年二月に株価の大暴落よりバブル経済ははじけ飛んでいく。,バブル経済の崩壊により道内各銀行が、四年には大幅な減益となり、道内最大の北海道拓殖銀行も不動産会社カブトデコム / バブル経済の時代
新札幌市史 第5巻 通史5下 (バブル経済と住宅建設)

バブル経済と住宅建設 昭和六十年(一九八五)以降、資産の代表格である株と市街地の土地価格が高騰し始め,、資産の水膨れ的膨張によって生じるバブル経済状況が顕著となった。,市民の生活にバブル経済はどのように反映したのだろう。,しかしその後、平成元年十二月に土地基本法の施行、二年四月に不動産業向け融資の総量規制の実施、そしてバブル,図-3 札幌市住宅数の建築の時期別割合(平成10年10月1日現在)  また、逆にバブル経済の余波 / バブル経済と住宅建設
新札幌市史 第5巻 通史5下 (バブル経済から平成金融恐慌へ)

バブル経済から平成金融恐慌へ この間(昭和六十一~平成十二年度)、日本経済はバブル経済からその崩壊へと / バブル経済から平成金融恐慌へ
新札幌市史 第5巻 通史5下 (バブル経済反映期と平成不況期の就職状況)

バブル経済反映期と平成不況期の就職状況 昭和六十三年に入ると、円高不況からの景気回復のすそ野が広がり,ところが、バブル崩壊後の四年、一転して就職情勢が悪化した。景気後退による長期不況への入り口である。,表43は、昭和五十五年から六十年の低成長期の六年間、バブル経済が札幌の雇用情勢に如実に反映した六十三年 / バブル経済反映期と平成不況期の就職状況
新札幌市史 第5巻 通史5下 (バブル崩壊と市財政)

バブル崩壊と市財政 板垣市政を継承して平成四年四月に発足した桂市政にとって、その予算編成は当初から極,いうまでもなくバブル経済が崩壊し、「失われた一〇年」と呼ばれる、日本経済がかつて経験したことのない長期間 / バブル崩壊と市財政
新札幌市史 第5巻 通史5下 (四行の預貸率推移)

これがより効率的な貸出先を求める基本的な誘因となり、後に勃発するバブル経済の一般的基礎がこの時形成されていたといえよう
新札幌市史 第5巻 通史5下 (札幌一極集中)

バブル経済の時期に札幌の集中度が高まり、バブル崩壊後とともに集中度が下がったものと思われる。,製造品出荷額は昭和五十年前後にいったん低下した後、バブル期に上昇し、バブル崩壊後、ふたたび低下する。,建築比率は、その後低下し、六十年以降、ふたたび上昇し六十二年がピークで、バブル崩壊後に低下する。,このようにバブル経済の時期に集中度が高まったものは、バブル崩壊後に集中度が低下する傾向を示しているのである,高まる指標(道(市)内総生産、銀行預金・貸出金、小売年間販売額)、人口が集中しているにもかかわらず、バブル
新札幌市史 第5巻 通史5下 (官依存からの脱却)

バブル経済の時期にカブトデコムのように急成長する建設会社があらわれたのも「需要開発型」とみなしてよいだろう,ただし、バブル崩壊により需要開発の限界が明らかになり、他方では公共事業費は削減の方向となった。
新札幌市史 第5巻 通史5下 (転換期の桂市政)

受け継ぎ、芸術・文化、スポーツ、国際化、福祉、環境、除雪、産業振興など、多様な分野の施策に取り組み、バブル,経済崩壊による長期不況の下でも、札幌ドームやコンベンションセンターの建設など大型事業を実行した。
新札幌市史 第5巻 通史5下 (季節労働者問題)

まず、一般雇用保険は、景気変動に影響を受け、バブル経済期に減少し、バブル崩壊後に増加していること、季節的,夏季に働き、冬季は失業して雇用保険を受けるという季節労働者のパターンは、バブル経済以降においても変わらなかったのである
新札幌市史 第5巻 通史5下 (七〇万人が訪れる北海道神宮の初詣)

訪れる北海道神宮の初詣 五十年代前半、北海道神宮の初詣参拝者は、元日と二日合わせて四〇万人を越え、バブル,経済の活況に湧いた後半の五十五年に四六万人、五十六年に五〇万人と上昇し、五十九年には「ここ三年間で最高
新札幌市史 第5巻 通史5下 (家庭内暴力の顕在化と「女のスペース・おん」の設立)

などをはじめ、さまざまな人権侵害について女性自身が発言するようになったのは、昭和から平成へと元号が変わり、バブル,経済の破綻が顕著に現れ始めた頃からであろうか。
新札幌市史 第5巻 通史5下 (卸売業の地位)

卸売業に関する三十九年から平成十一年までの推移(表19)をみると、商店数、従業員数、年間販売額ともにバブル,経済期までは、基本的には増加している。,商業統計調査をもとに作成 年間販売額の単位は百万円  一方従業員数を商店数で割った一店平均の従業員数は、バブル,経済期前が一五~六人、それ以後でも一二~三人であるが、三〇人未満の商店数が全体の九割以上を占め、比較的小規模
新札幌市史 第5巻 通史5下 (工業団地造成の曲がり角)

しかし、バブル経済期には工業団地の売れ行きも回復した。,そして、バブル崩壊後には、今度は分譲価格が高すぎることが障害となり、分譲価格値下げを余儀なくされる。
新札幌市史 第5巻 通史5下 (新札幌市史 第五巻 通史五(下)/総目次)

3      一 昭和から平成へ         政令指定都市の出発 オリンピックの再招致問題 バブル,札幌一極集中      二 札幌における景気変動         時期区分 景気過熱期 低成長期 バブル,四行の預貸率推移         北海道労働金庫の預貸状況 札幌市内金融機関数の推移   第二節 バブル,経済と平成不況下の札幌金融…373         バブル経済から平成金融恐慌へ 北海道拓殖銀行の破綻,経済期とバブル崩壊後の市民生活         バブル経済と住宅建設 物価の安定・消費税導入・「平成米騒動
新札幌市史 第5巻 通史5下 (事業所数からみた傾向)

第四章一節一項で述べたように、札幌ではバブル経済の時期に建設比率が上昇し昭和六十二年にピークを迎えるが
新札幌市史 第5巻 通史5下 (第三次長総第二次五年計画)

さらにバブル経済の崩壊による不況への対応も求められており、札幌市は第一次五年計画を四年で打ち切って、平成四年度
新札幌市史 第5巻 通史5下 (収入金額からみた傾向)

バブル経済の崩壊から平成不況の下で、企業が一部業務を外注することを手控えるようになった結果であり、経済不況
新札幌市史 第5巻 通史5下 (通年観光とリゾート開発)

しかしバブル経済の崩壊によってリゾート経営は不振に陥ったことから、北海道振興はリゾートホテルの一部閉鎖
新札幌市史 第5巻 通史5下 (醸造業・清涼飲料製造業)

生産数量は、五十年代は横ばいで推移し、バブル経済期(昭六十三、平四)に増加している。,バブル崩壊後は生産数量のデータが得られない。,販売数量は、バブル崩壊後には表示していない期間も含めて三四〇〇万ケースから三七〇〇万ケースで推移し、販売額
新札幌市史 第5巻 通史5下 (消費者センターの開設と消費者保護)

バブル経済期に入ると、六十年の最悪の事件となった豊田商事の金の現物まがい取引問題では、弁護士による被害者救済組織,急激に増加したのは若者をターゲットにしたサラ金、クレジットの多重債務に関する相談で、バブル崩壊年の平成三年
新札幌市史 第5巻 通史5下 (石狩湾新港地区への工場立地)

163社) 2,219 33社3組合 札幌商工会議所『石狩湾新港の促進に関する調査報告書』昭60  バブル,経済の時期には石狩湾新港への企業進出はにわかに活況を呈した。,企業数累計は平成四年中には六七四社を数えたが(道新 平4・8・8)、バブル崩壊とともに新規立地は急減し
新札幌市史 第5巻 通史5下 (行財政改革の推進)

行財政改革の推進 平成三年のバブル経済崩壊以降、札幌市財政も税収の落ち込みや累積債務の増加が大きくなり
新札幌市史 第5巻 通史5下 (医療機関の札幌一極集中化)

六十三年以降多くの診療所が開設されたのは、経済的背景にはバブル経済の何らかの影響があり、また、診療所数
新札幌市史 第5巻 通史5下 (時期区分)

六十一年までを「低成長期」、成長率が跳ね上がり、手形交換高も連続して拡大した六十二年から平成二年までを「バブル,経済期」、そして手形交換高の連続前年割れ、製造業出荷額の減少が続く三年以降を「平成不況期」とみなすことにする
新札幌市史 第5巻 通史5下 (賃金及び消費支出の拡大と勤労者意識)

バブル期に年間五パーセント台の伸び率で増加した全国の自動車保有台数も、平成五年(一九九三)には一世帯あたり,満足度では「満足」が六五・三パーセントで四・五ポイント下がり、所得、耐久消費財の項目で「不満」が増え、バブル,経済崩壊後の「暮らしぶり」に陰りが見え始めた。
新札幌市史 第5巻 通史5下 (長期不況下の予算編成)

長期不況下の予算編成 平成八年度以降の市財政も、バブル経済崩壊期と同様、市税収入の低落傾向に歯止めがかからず
新札幌市史 第5巻 通史5下 (消費者運動の変遷)

低成長期の五十年代後半期は、国際化の進展から輸入品の急増と安全性への不安、米の市場開放などがあり、バブル,経済期およびバブル崩壊後は地球環境問題や製造物責任など、問題が複雑化し、日常の暮らしが地域と地球規模の,バブル期に拡大路線によって多額の負債を抱えたが、日本生活協同組合連合会(日生協)の支援で再建に取り組み
新札幌市史 第5巻 通史5下 (女性労働者の増加と勤労者の多様化)

しかし、この間にバブル経済の崩壊により倒産も増加し、平成八年の官民事業所数は八万二七九四に減少した。
新札幌市史 第5巻 通史5下 (市税)

こうした傾向の背景には、先に見たバブル経済の発現とその崩壊による景気の急激な後退があることはいうまでもない,一方、バブル経済崩壊の影響をそれほど受けていないのが固定資産税である。,バブル崩壊後の固定資産税の内訳を見ると、土地課税は平成九年度に頭打ちになるのに対して、家屋課税はそれ程落
新札幌市史 第5巻 通史5下 (歳入構成)

そしてこの転換をもたらしたのが、いわゆるバブル経済の崩壊と考えられるのである。
新札幌市史 第5巻 通史5下 (石油危機から昭和六十年代まで)

平成元・二年度の予算編成は、バブル経済下の好景気の影響を受けて税収が好調なこともあり、福祉と教育関係を
新札幌市史 第5巻 通史5下 (物価の変遷と勤労者世帯の家計調査)

四パーセントと沈静化に向かい(図1参照)、その後、企業倒産は年間八五〇件を数えたが(前掲 統計書)、バブル,経済による好景気開始直前の五十九年までの時期を一覧化した。
新札幌市史 第5巻 通史5下 (歳出構成)

先に同様の考察を歳入で行い、バブル経済の崩壊を境に二期に区分できるとしたが、歳出の場合はどうか。
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