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札幌市中央図書館/新札幌市史デジタルアーカイブ

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新札幌市史 第3巻 通史3 (三五四八生の図書館設立論)

三五四八生の図書館設立論 次いで三十二年二月には、三五四八生(筆名)が『北海道教育週報』紙上に「図書館,これは前年、『北海道教育雑誌』に掲載された文部省参事官寺田勇吉「通俗図書館を村落に設置するの必要」に触発,そして、札幌区は「公共事業に冷淡なり」との評価を払拭する意味でも、図書館を設立すべきであると述べている,、その後の公共図書館設立論の骨子が出そろっていた。  ,このように、安東や三五四八生は都市行政の課題(都市の体裁)として、公共図書館の設立を促し世論を喚起した / 三五四八生の図書館設立論
新札幌市史 第3巻 通史3 (安東嵩村の図書館設立論)

札幌には現時三箇所の図書館あり。,図書館の存在を位置づけようとしていた。  ,しかし、明治三十年代前半には、札幌に公共図書館の設立を促す意見が当時のマスメディアを通して発表される。,安東の意見は大英博物館やパリ国立図書館など、当時の欧米の図書館事情に精通し、それとの対比で日本や札幌の,図書館施設の貧困さを論じているところに特徴がある。 / 安東嵩村の図書館設立論
新札幌市史 第3巻 通史3 (設立の経緯)

二十九年には「智識拡張の第一歩として新聞雑誌縦覧所を適当な場所に設け漸次拡充補張して終に図書館とすべき,」という段階的な図書館設立論も主張された(北海道教育週報 第八三号)。  ,この決定にあたっては、公共図書館の設立を待望する区民の声もさることながら、二十年代以降の全国的な教育会附属図書館,北海道教育会が図書館設立に向けて具体的な活動を開始したのは三十二年二月である。,同年十一月二十八日には「図書館令」第五条の規定に基づいて、同会副会長大窪実から文部大臣樺山資紀宛に「図書館設置
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