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札幌市中央図書館/新札幌市史デジタルアーカイブ

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新札幌市史 第3巻 通史3 (北海道同志俱楽部)

北海道同志俱楽部 札幌の政界を形づくる遠因の一つに、明治二十四年の板垣退助一行の来札がある(市史 第二巻六三七,こうした状況下で結成されたのが、北海道同志俱楽部である。,写真-4 北海道同志俱楽部の施策広告(道毎日 明31.8.24) / 北海道同志俱楽部
新札幌市史 第3巻 通史3 (憲政党札幌支部)

その原因は道庁内での長官と事務官の対立が支部に及び、長官がややもすると北海道同志俱楽部と関係を深めようとし,札幌支部と北海道同志俱楽部の関係も微妙で、両者は設立時を同じくしたため、対抗的に発足したかに見えた。,「名は同志俱楽部或は憲政党支部と云ふも、其実態に於ては何れも拓殖の改善進歩を図る者と云ふを得べし。,唯其異なる所は憲政党支部なる者は同党員を長官に戴くを以て内部に於て行動するを得るも、同志俱楽部は然らす,同一人が両団体に加入していることも多く、主張もさほど異ならなかったが、同志俱楽部に札幌外の大地主が多く
新札幌市史 第2巻 通史2 (北海時事)

『道毎日』は、同紙を北海道「同志倶楽部の機関誌」(十一月九日付)としている。,代議士となった東武とし、吉植庄一郎、浅羽靖(しずか)が加わり、事実上の主筆に村上祐が就任し、十一月四日の北海道同志倶楽部大会,こうして札幌には北海道毎日新聞、北門新報および北海時事の三紙が鼎立することとなり、激烈な競争がくり広げられたが
新札幌市史 第3巻 通史3 (俱楽府の改造と会議所設立問題の再燃)

俱楽府と政党政派との関係には、三十一年十一月からの憲政党札幌支部(以下憲支部と略)と北海道同志俱楽部(,以下同志俱楽部と略)との関わりと、三十二年九月からの憲支部と札幌実業協会(以下実業協会と略)との関わりの,まず憲支部と同志俱楽部との関わりであるが、ここでいう憲支部とは、憲政党の分裂後、自由党系のメンバーによって,三十二年四月に起こった憲支部と同志俱楽部の合同問題によって、俱楽府内には憲支部と憲政本党との対立が露呈,このことは、俱楽府内において憲支部員と商業者との間に軋轢を生じ、憲支部と同志俱楽部の合同問題に至っては
新札幌市史 第3巻 通史3 (新支部)

参会したというが、札幌の住民はあまり多くなく、区外の参会者が多数を占め、旧札幌支部の自由党系の人たちと北海道同志俱楽部,同志俱楽部の陰の人といわれた浅羽靖を支部長に選び、大河原文蔵、山崎孝太郎、西村皓平、花村三千之助、土居勝郎,支部の主張は大会決議で確認したが、それによると、一、北海道代議士選出、二、北海道地方制度改良、三、官設殖民鉄道敷設期限短縮,、四、函樽鉄道速成、五、炭砿鉄道幹線国有、六、北海道沿海航路拡張、七、道路橋梁排水其他事業費継続支出、
新札幌市史 第2巻 通史2 (勧業・勧農)

北海道蚕糸協会 蚕糸奨励。会頭足立元太郎。大通東一に事務所を置く。,北海道農会 農業改善発達。豊平村阿部仁太郎宅に事務所を置き、のち大通東一の北海道蚕糸協会に移転。,大日本北海道農会事務所も併置。 札幌商業倶楽府(部) 商業振興。二十四年創設。,北海道経済会 経済事項を講究し、本道経済を補助す。二十四年設立。,三十一年本部を北海道に移す。三十二年十月現在会員数一三〇〇人。 北海道同志倶楽部 拓殖。
新札幌市史 第3巻 通史3 (三十二年区制)

三十二年区制 北海道や沖縄などを除く府県に市制町村制が施行されて一〇年が経過し、種々の問題点が表面化,加えて衆議院議員の北海道選出を実現する前提として、市町村自治の解決が迫られた。  ,となるが、その背景には中央政界の改編の影響によって生まれた憲政党札幌支部と、これに対抗せんと結成された同志俱楽部,彼は北海道に自治制を施行することに消極的だったといわれる。,北海道区制ハ明治三十年第百五十八号ヲ以テ公布セラレ、爾来実施ノ運ニ至ラス。
新札幌市史 第2巻 通史2 (政治・社会問題等演説会)

しかし二十四年の自由党の板垣退助一行の北海道遊説は、札幌の有志が板垣伯招待事務所を設けて基金を集めるなど,の開設 竜野 周一郎 自由民権の説 溝口 市二郎 北海道地方議会開設 政談 9・28 立花座 助川,・29 立花座 青柳 鶴治 日本の安危を故人の三傑に祈る 聴衆四〇〇余人 助川 貞二郎 北海道庁長官の,上京に就て一言す 武藤 金吉 余は何故に北海道を論するや 小泉 清志 維新前後の社会の変遷 新 ,/カルスト氏の略歴 二〇〇余人来会 ガルスト 新経済なる題下に単税論 政談 9・18 大黒座 (北海道同志倶楽部主催
新札幌市史 第3巻 通史3 (新札幌市史 第三巻 通史三/総目次)

にあたって 例言   第七編 近代都市札幌の形成   第一章 札幌区の成立…3   第一節 北海道区制,と札幌…3     一 拓殖の進展        区制期 北海道の札幌        大なる田舎町,       区会議員 区会        委員会 財務     三 政党政派        北海道同志俱楽部, 奉公義会        神社・寺院の支援活動 北海道製麻会社の増産と職工        戦死者の,」設立計画        北海道旧土人救育会の創立と小谷部全一郎 小谷部の建議        創立
新札幌市史 第3巻 通史3 (図版・写真・表組一覧)

〔国公文〕国立公文書館  〔北大図〕北海道大学附属図書館  〔道 開〕北海道開拓記念館  〔函 ,ノ件(公文雑纂 国公文) (カラー,48頁) 写真-4 北海道同志俱楽部の施策広告(道毎日 明31.8.24,(石造 文資) (143頁)       表-1 三区の現住人口増加比較 (5頁) 表-2 北海道区制,(弥永北海道博物館蔵) (カラー,660頁) 写真-21 開道五十年記念北海道博覧会絵葉書(文資) (,(北海道教育雑誌 第93号) (751頁)       写真-1 名誉旗制式(北海道教育令規 明37)
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