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新札幌市史 第2巻 通史2
(副戸長の設置)
開拓使の末端機関として
戸長
、副
戸長
が四月に設置された。, 札幌村名主 小熊善右衛門 手稲・発寒村 手稲村貫属取締 伊藤作助 琴似・
円山村
,この年(五年)六月に、琴似・
円山村
が分かれ琴似村は引き続いて坪内猪之助、
円山村
は阿部仁太郎となる。,新しく成立した村をみると、
山鼻
、豊平村の設置は七年九月二十三日に開拓使から全国へ布達されたが、まだ戸数,
山鼻
村は屯田兵の入地と共に副
戸長
が設置され、九年五月十五日に大堀忠八が任命されている(明治九年辞令録 / 副
戸長
の設置
新札幌市史 第2巻 通史2
(戸長役場の移転と分立)
戸長
役場の移転と分立 札幌周辺村の行政は明治十三年(一八八〇)二月以来の
戸長
役場制がとられ、数カ村で,一
戸長
役場をおく制度がとられていた。,すなわち、(一)
山鼻
・
円山村
(
戸長
役場は
山鼻
村に設置)、(二)琴似・発寒村(琴似)、(三)上手稲・下手稲,なお
戸長
役場の新築・移転をみると、豊平ほか四カ村
戸長
役場はそれまで民家を借用したものであったが、新たに,
山鼻
・
円山村
の
戸長
役場は
山鼻
尋常小学校に併設されていたが、二十三年二月七日に火事で焼失する。 /
戸長
役場の移転と分立
新札幌市史 第2巻 通史2
(戸長の変遷)
戸長
の変遷 各
戸長
の変遷を十九年の道庁設置以前までを見てみると、以下のようになっている。 ,一
山鼻
・
円山村
①大堀忠八(十三年二月二十二日~十七年十月二十三日) ②荒木進三郎(十七年,②小熊善右衛門(十六年四月十日~十九年一月二十七日) 写真-6 小熊善右衛門の
戸長
任命辞令(札幌村郷土記念館 /
戸長
の変遷
新札幌市史 第2巻 通史2
(戸長の任免と村民との対立)
たとえば高田直一郎は①
山鼻
・
円山村
、④豊平ほか四カ村、③上手稲・下手稲・山口村の
戸長
を歴任している。,彼は宮城県から
山鼻
兵村に入植した屯田兵で、十九年以降道庁官吏となり
戸長
を歴任し、最後は滝川・奈江村
戸長
,表-10 各村
戸長
の変遷(明治17年~39年) ①
山鼻
・
円山村
氏 名 任 命 退 任 高田直一郎 19,(一)
山鼻
・
円山村
戸長
の高田直一郎、大堀忠八、遠藤正明の三人は
山鼻
兵村の屯田兵、ないしその子弟であった,概して三十年代の
戸長
は、兵村公有地にゆれた
山鼻
・琴似村を含む
戸長
を除き、在任期間は長くなっている。 /
戸長
の任免と村民との対立
新札幌市史 第2巻 通史2
(市街と周辺村落との境界)
十一年市街区画と村界、十二年丘珠・上白石村各仮境界、十三年豊平・平岸・篠路・
山鼻
・
円山
・琴似・発寒・上手稲,十一年六月に
山鼻
村と
円山村
では、地理課が測量後に道路を境界としたことから、境界辺にいた二戸を
山鼻
村から,
円山村
へ送籍しなければならなくなった。,そのため境界は、地理課員出張の上、両村
戸長
立合いで双方の差支えないように決定することに変更された(取裁録
新札幌市史 第2巻 通史2
(学務委員と学区)
学区は当初は一番(札幌区)、二番(
山鼻
村)、三番(
円山村
)、四番(琴似・発寒村)、五番(上手稲・下手稲,定められたが、十七年四月に、おそらく郡区編成の変更にともなって区と札幌郡を分け、従来二番学区であった
山鼻
村,さらに十六年十一月には
戸長
をもって学務委員に加えることが布達され、この結果、十六年末の学務員数は札幌区
新札幌市史 第2巻 通史2
(代表的な総代人たち)
写真-6 永田長蔵
円山村
の上田万平は天保十二年(一八四一)にいまの岩手県盛岡市に生まれ、明治四年,、三〇歳の時に
円山村
に弟の善七と共に移住した。,在任中は豊平小学校、
戸長
役場庁舎の設立・維持、公有財産の造成、消防組の設立、公共事業への寄付などに数々,三十二年における各
戸長
役場内における総代人員、選挙権及び被選挙権所有者は、表12の通りであった。,各
戸長
役場により選挙権所有者の人数は異なるが、やはり所有者数の割には総代人員が少ないといえる。
新札幌市史 第7巻 史料編2
(一 区・戸長役場)
一 区・
戸長
役場 一 町代見習の任免(明治五年一月二五日) 二 副
戸長
の任命(明治五年四月七日,〇月) 七 白石村伍長、平岸村副
戸長
の任免(明治五年一一月一七日) 八 市中手代、副
戸長
の,の改正(明治七年九月一三日) 二七
円山村
副総代の入札(明治八年一月九日) 二八
戸長
等職員録,の報道記事(明治二二年一月二二日) 七三 区長歓迎会の報道記事(明治二二年七月二日) 七四
山鼻
,、
円山
戸長
役場火災の報道記事(明治二三年二月九日) 七五 区役所新築工事の入札(明治二三年三月一二日 / 一 区・
戸長
役場
新札幌市史 第2巻 通史2
(総代人と名望家支配)
総代人と名望家支配 総代人制は村治につき
戸長
の諮問機関として明治十三年十一月に設置されて以来、二級町村制,総代人は村財政、土木、教育、衛生などすべての事項に関するまとめ役であると同時に、
戸長
役場と村民との仲介,ただ以上は
戸長
の主観的判断によりまとめられたもので、村民一般の評価とは違っている面もあるだろう。,
山鼻
村の永田長蔵、神田直太郎、
円山村
の上田万平、斎藤達蔵、琴似村の宮坂坂蔵、発寒村の大野儀蔵、豊平村の
新札幌市史 第3巻 通史3
(施行地)
一、二級町村制以前の現札幌市域には、郡区町村編制法による、いわゆる
戸長
総代人制の村が札幌区を取り巻くように,人口二八八二人 琴似村(旧来の琴似村、発寒村、篠路村のうち篠路兵村の区域) 人口五一〇九人 藻岩村(
山鼻
村,、
円山村
の区域) 人口四七九六人 この両度の施行指定により、現札幌市域,では郡区町村編制法による
戸長
総代人制の村は皆無になったが、北海道全域から消えるのは大正十二年のことである,から、市制に変わる大正十一年八月一日までを区制期と呼んだが、実態は現札幌市域に、郡区町村編制法による
戸長
総代人制
新札幌市史 第2巻 通史2
(郵便)
札幌郡では市街および篠路・札幌・琴似・丘珠・白石・上下手稲・発寒・上白石・月寒・雁来・平岸村の各副
戸長
,と
円山村
の総代へ配布された(郵便諸留 道文一二五二)。,十五年月寒村字厚別・白石・札幌・
山鼻
・下手稲村字軽川に切手売下所を設け、琴似村には無集配郵便局(郵便受取所
新札幌市史 第2巻 通史2
(開墾・営農の推進者たち)
たとえば二十六年には一反歩分、一〇〇坪分という数量を札幌区、
山鼻
兵村、白石村等へ施与しているし、このほか,苗穂・札幌・雁来・丘珠・篠路五カ村
戸長
坂野元右衛門(福井県今立郡大屋村出身)は万延元年(一八六〇)と慶応三年,孝一は明治七年自費移住し、十四年対雁江別両村
戸長
となった(表9)。,五等賞に琴似村大磯寅之助、六等賞に月寒村中山久蔵、苗穂村山口和三郎、
円山村
金野惣七、上手稲村鈴木信一、,内馬場仲政、丘珠村安藤彦松、佐藤石之助、苗穂村坂野元右衛門、
山鼻
村渡辺卯三郎、七等賞に対雁村渡辺寅吉、
新札幌市史 第7巻 史料編2
(件名目次)
円山村
琴似村 発寒村 琴似発寒屯田兵村 上手稲村 下手稲村 豊平村 平岸村 白石上白石両村,
円山村
月寒村 豊平平岸両村 上白石白石両村 上手稲村 山口村 対雁村 五八 移住民情況調, 雨龍通 札幌通 雁来村 下手稲村 白石村 上白石村 豊平村 苗穂村
円山村
,耕地の部 (雁来村 下手稲村 白石村 上白石村 豊平村 苗穂村 雁来新道
円山村
,の改正(明治七年九月一三日)…939 二七
円山村
副総代の入札(明治八年一月九日)…942
新札幌市史 第2巻 通史2
(新札幌市史 第二巻 通史二/総目次)
・発寒・琴似村 明治三、四年成立の村 下手稲村の成立 雁来村の成立 上白石村の成立
山鼻
村,総代、副総代 新副
戸長
と総代、副総代の設置 平岸村の副
戸長
問題
円山村
の副
戸長
選考 兵村,殖民方法概則と屯田兵例則 制定の事情 二 用地の選定 札幌二〇〇戸 琴似と
山鼻
, 第二節 琴似・
山鼻
兵村の建設…342 一 兵村の施設 住区画 道路・, 各種試験場等の変遷 二 農業生産の状況 米麦生産の状況 作物の特産化
円山村
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