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札幌市中央図書館/新札幌市史デジタルアーカイブ

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新札幌市史 第1巻 通史1 (十三場所の出産物)

まず海産物では、魚油、干鮭(からさけ)、鯡切込(にしんきりこみ)、身欠鯡、鮭鮓、数子、白子、串貝、干鱈,2 イシカリ十三場所出産物(文化6年) 場所名 差荷物 トクヒラ 差荷物 ハッサム 魚油2斗入1樽、干鮭,上ツイシカリ 差荷物(2両) 下ツイシカリ 差荷物(金納) 上ユウバリ 差荷物(なし) 下ユウバリ 干鮭,元文四年(一七三九)の『蝦夷商賈聞書』では、「干鮭沢山」と、干鮭が第一であったが、天明末~寛政初年の『,松前随商録』では、「鰊、干鮭、鱒、梠縄、椛皮、鷹、鵰、鷲之羽、隼、熊胆、雑魚、秋味之類」という具合に、
新札幌市史 第1巻 通史1 (商場知行)

調査した記録を載せる『津軽一統志』によれば、知行主の積む交易品は、米、古手綿類を主とし、西蝦夷地からは干鮭,(からさけ)、にしん、数の子、串貝、真羽、ねっふ(膃肭臍(オットセイ)の類にて大きなるよし)、こつひ(,東蝦夷地からは干鮭、干鱈、熊、鹿の皮、真羽、らっこ皮、鶴、鯨、塩引、鮭、赤昆布、魚油などがもたらされたとある,夏船は干鮭、毛皮類、数の子などの取引を主としていたが、のちに秋味、鱒、海鼠(ナマコ)などに新漁業を起こしたという
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