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新札幌市史第5巻通史5上（接収物返還運動）

では、十一日現在解除された物件は、札幌朝日生命ビル、室蘭税関等一六件に過ぎず、大同ビルは近々であるが、札幌,グランドホテルをはじめ鉄道集会所等全道で八四件については、解除の時期が未決定であった。,大方の市民が解除をひたすら待つ情勢の中札幌グランドホテル西側隣接の札幌商工会議所(札商ビル)の場合、接収解除,札商ビルは、札幌グランドホテルと同時期の二十年十一月、占領軍に接収され、憲兵隊本部として使用されていた,隣接の札幌グランドホテルの場合、接収解除で返還時施設備品のうち残っていたのがベッドのほかミシン一台、三面鏡七台

新札幌市史第5巻通史5上（北海道産業会館、北海道経済センターの建設）

ところで、札商事務局は札幌グランドホテルに隣接していたことは前述したが、三十七年五月、札幌グランドホテル

新札幌市史第5巻通史5上（先発隊の派遣）

八月下旬、連合軍総司令部からカーペンター大佐ら五人が千歳に空路乗り込み、札幌グランドホテルほか、主要な,は、「道側の差し出した接収建物リストは問題にせず、直ちに丸井デパート屋上航空灯に上り、道庁、逓信局、グランドホテル

新札幌市史第5巻通史5上（札幌商工会議所から北海道商工経済会へ）

写真-7　商工会議所議員選挙投票風景 (北タイ　昭4.2.21) 　九年十二月札商の事務局は、札幌,グランドホテルの新築とともにその一角に設けられ、札商の前身である商業倶楽部(明24設立)より引継いだ建物

新札幌市史第5巻通史5下（札幌旅館協同組合の大型ホテル建設反対運動）

札幌グランドホテルは同じ三井観光開発が所有する札幌パークホテルと経営機構を一本化させることで経営強化を

新札幌市史第5巻通史5上（料飲店の営業停止）

、明治(南3西3)、みかど(札幌駅前)、市民食堂(南6西4)、衆楽(南5西2)、百留屋(南3西2)(札幌,グランドホテルの50年) 　この政令は、七月五日から同年十二月三十一日までとされていたが、引続く食糧不足

新札幌市史第5巻通史5下（第二次ホテルラッシュ）

センチュリーロイヤルホテルに改称)と東急ホテル(昭48・6)が運輸省から国際観光ホテルに登録され、市内の国際ホテルは既存の札幌,グランドホテル、札幌パークホテル、札幌ローヤルホテル(平2、札幌ロイヤルホテルに改称)、札幌国際ホテル,四十九年六月には道内一の高層ビルとして全日空ホテルがオープンしたのに続いて、札幌グランドホテル新館(昭

新札幌市史第5巻通史5上（観光客の増加と宿泊施設の増設）

二十七年五月一日札幌グランドホテルの接収が解除され、全面改装の後に、十一月八日営業を再開している。,当時は外国人観光客に適切な宿泊施設とされる政府登録ホテルは、グランドホテルただ一軒であったため、一般旅館,四十一年グランドホテルは新館を増築、四十六年札幌プリンスホテルが開業し、このほか一般ホテル・旅館を含めて

新札幌市史第4巻通史4 （公区・各種団体の足跡）

12．3．7　国防婦人会幌東分会，一般婦人会員と工場班(北海製綱，ゴム工場の女工)と札幌グランドホテル

新札幌市史第4巻通史4 （日中戦争の開始と文化状況）

オリンピックの開催をみこして、昭和九年には阿寒・大雪国立公園の指定や、道庁主導の北海道景勝地協会の設置、札幌,グランドホテルの開業と、観光事業の整備がなされた。

新札幌市史第4巻通史4 （軍需景気の諸相）

時系列的には、札幌鱗市場、北海倉庫、札幌グランドホテル、地崎組、帝国製麻、札幌焼酎、北日本製材、札幌印刷,新聞発行北海タイムス社－－－－ 41,084 5.1 －－ 43,617 5.5 旅館札幌,グランドホテル 9,194 2.0 7,198 1.6 7,489 1.7 19,048 4.2 20,253

新札幌市史第4巻通史4 （廃娼運動）

そのような全国的な廃娼運動の盛り上がりの最中の十年一月二十四日、婦人矯風会札幌支部では札幌グランドホテル

新札幌市史第5巻通史5上（【主要参考文献・史料】）

札幌観光協会30年記念誌』(昭41)、『中島公園のほとりで―札幌パークホテル二十年のあゆみ』(昭60)、『札幌,グランドホテルの50年』(昭60)

新札幌市史第4巻通史4 （労務動員の強化）

職業紹介所が首尾良く軍需産業に就職させた少女たちが、追跡調査の結果、早々に工場をやめ、喫茶店、カフェ、札幌,グランドホテルなどに転職していたという事例も報告された(北タイ　昭15・10・3)。

新札幌市史第4巻通史4 （動員の諸相＝官製女性団体）

26日　愛婦道支部・国婦道支部・道聯婦・聯合女子青年団等女性7団体，札幌グランドホテルにて「銃後後援北海道各種婦人団体総動員計画

新札幌市史第4巻通史4 （余暇・娯楽）

やがて九年十二月、外国人観光客向けに札幌グランドホテルが開業、北海道観光の拠点となった。

新札幌市史第8巻2 年表・索引編（出典一覧(明治以降)　1868年〜1944年）

(北聯指導部調査課) 1913　　出関之郷名(泉山貞四郎) 1914　　当別町史 1915　　札幌,グランドホテルの50年 1916　　拓殖後日譚(橋本東三) 1917　　北海道の自然保護(俵浩三)

新札幌市史第8巻2 年表・索引編（出典一覧(明治以降)　1945年〜2000年）

　　札幌教会百年の歩み 2729　　札幌空襲の実態(林恒子，『札幌の歴史』第2号) 2730　　札幌,グランドホテルの50年 2731　　さっぽろ経済　昭和28年8月 2732　　さっぽろ経済　昭和36