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札幌市中央図書館/新札幌市史デジタルアーカイブ

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新札幌市史 第1巻 通史1 (札幌軟石)

札幌軟石 およそ三万年前、支笏火山の破局的大爆発によって噴出した軽石流の北へ向かった流れは、それまであった,この垂直にきりたった岩壁をつくる岩石は、「札幌軟石」とよばれ、明治時代から採石され、建築用石材、石垣、,札幌軟石を使った建物は、落ち着いたあたたかみのあるもので、長く人びとに親しまれたが、時代の流れとともに,写真-2 札幌市資料館及び常盤の石山軟石採石場(南区常盤) / 札幌軟石
新札幌市史 第2巻 通史2 (軟石・硬石の採掘)

軟石・硬石の採掘 南区石山の豊平川右岸の支笏溶結凝灰岩は札幌軟石、左岸の八垂別の石英安山岩は札幌硬石,以上は硬石であるが、軟石については八年に穴ノ沢(石山)において建築用軟石一九八五個が採掘され、その価格,硬石・軟石は建築用材として秀れ、防火や耐寒上からも開拓使では石造建築が奨励された。,二十一年の穴ノ沢における軟石の採掘状況をみると表17のとおりである。,表-17 穴ノ沢における軟石の採掘状況 願人名 許可年月 期限 坪数 採掘高 山本嘉兵衛 明治21年3 / 軟石・硬石の採掘
新札幌市史 第1巻 通史1 (軽石流の分布)

軽石流の分布 古くから市民となじみ深い札幌軟石こそ、支笏火山の大噴火によって流出した高温の軽石流が溶結
新札幌市史 第1巻 通史1 (硬石山と八剣山)

豊平川右岸の石切場では、後述する支笏溶結凝灰岩の採石が行われ、「札幌軟石」として市内の著名な建築物に使
新札幌市史 第3巻 通史3 (貨物集散)

札幌軟石であろう。
新札幌市史 第2巻 通史2 (家屋改良)

十年には、庁下水原寅蔵が硬石山の札幌軟石を用いた石造倉庫を五九五五円余をかけて建造し、開拓使から褒賞を
新札幌市史 第3巻 通史3 (大挙伝道と教勢の伸張)

このために新会堂は、札幌軟石による本骨石造建築とすることとなり、翌年「川畔の尖塔」と愛称されたロマネスク
新札幌市史 第8巻1 統計編 (総説)

土石について,藻岩村の分はおそらく現在の南区石山の豊平川右岸で生産されていた札幌軟石(凝灰岩)と,左岸
新札幌市史 第1巻 通史1 (新札幌市史 第一巻 通史一/総目次)

       小野幌層 月寒粘土層 支笏火山の活動 噴出物の種類 降下軽石堆積物        軽石流堆積物 札幌軟石
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